最近、数学欲が異常に芽生え始めている。なんだかんだいって、自分の中での3大趣味に入るくらい数学は楽しい。とりあえず、アクチュアリー試験問題や国家公務員一種の理工Ⅱの試験を解き始めている。
自分の知識にかなり穴があることはわかっているが、すぐに足りない穴を埋めるのではなく、自分の現状の知恵と能力で可能な限り格闘した後の方が、何が足りてなくて、なぜその知識が必要なのかが明確にわかるのでいい。
考えて考えて、しばらく日を置いてまた考えたときにブレイクスルーというかいきなりヒラメキが起こって解決の道筋が見えることがある。これは何ともいえない快感だ。