todojunの真理を追究する日々

日々考えていることなどを徒然と書いていきます。

2013年8月〜2014年4月マイベスト(ロック編)

先日の歌モノ編に引き続き、今回はロック編ということで、ロックナンバーのおすすめを紹介します。
ここでの選定基準は、「ギター・ベース・ドラムを中心とした演奏」「アップテンポ」ということで「ピアノ・キーボードが入った演奏」は除いています。ピアノソングはまた別に紹介したいと思います。

  • theme of us/cinema staff (14年3月)
    • ロックとポップの融合という点で彼らはここ最近素晴らしい才能を発揮しています。演奏だけ切り取ってみたら普通にかっこいいロックですが、そこに爽やかなボーカルが乗っかることで、かわいらしさも加わったお洒落なロックが出来上がっています。個性を保ちながら、いろんなタイプの曲を作ってきているのも良いですね。
  • センスレス・ワンダー/ヒトリエ (14年1月)
    • 今日紹介する曲の中では一番ロックな演奏と言えるかもしれません。ギターの印象的なリフもかっこいいですし、ヴォーカルも楽器の一部として、とても聴き心地がいい表現ぶりとなっています。
  • 時代はまわる/ガガガSP (13年12月)
    • 激情型ロックとでも言えばいいでしょうか。演奏よりもメッセージ性の高い歌詞と熱く語るようなヴォーカルに重点がおかれています。これだけストレートな歌詞を使いながら臭く感じさせないことが流石ですね。年季を感じさせます。
  • 宇宙が広がるスピードで/藍坊主 (13年11月)
    • こちらもメッセージ性が高い歌詞が特徴的な曲。藍坊主は以前から魂を震わせるような歌詞がとても好きでしたが、今回も前向きな力強い歌詞が心を奮い立たせてくれます。
  • great escapecinema staff (13年8月)
    • cinema staffは今回2曲目の紹介になります。それでけ彼らが素晴らしい曲を作り続けているということだと思います。こちらは先程の曲よりも本格的なロックになっています。