昨日借りたCD
- LIVE KILLERS QUEEN
- UP AND AWAY KRYXLER&KOMPANY
- I love JAZZ vol.2 オムニバス
- NOW JAZZ BEST オムニバス
- Wordless Anthology THE SQUARE/T-SQUARE
今回はいつもと違ったタイプのものをたくさん借りてみました。上2つはライブアルバムです。
クイーンは、「We are the champion」が印象的で、他も結構壮大な感じでよいイメージがあったので借りてみました。「We will rock you」など、いくつか聞いたことのある曲がありました。でも、家で聴くにはライブ盤よりスタジオ盤(?)の方がいいのではと感じました。
クライズラー&カンパニーは葉加瀬太郎さんの所属していたグループ(バンド?)です。交響曲第5BURN「炎のベートーベン」、これかなりよかったのですが、もともとのベートーベンの「運命」をアレンジしたDeep Purpleの曲をさらにアレンジしたってことでいいのですかね。Deep Purpleの曲は高校のときの、(応)援団の曲として使われていたのでよく覚えています。ビバルディの春をアレンジしたのもよかったです。
JAZZのオムニバス2作品ですが、曲自体は結構いいんですけど、いきなり家で聴くもんじゃないかなーと思いました。映画やジャズ喫茶などでまず聴いて、気に入ったらCDで聴きその映画やジャズ喫茶的な空気感を味わう、というのが1番心地よい聞き方ではないでしょうか。一度生の演奏を見たらもっと味わえるのではないかと思いました。
T-SQUAREは、うーん、こういうのテクノっていうんですかね。エフェクトを多用したロックという感じですかね(コンピュータを使っているのかも)。不思議な雰囲気になってます。僕の中ではYMOに近いというようなイメージです(といっても、YMO自体ほとんど知らないのですが)。
上記のコメント、あまり当てにならないです。結局そんなにハマらず、普段から聴いているようなJ-POPをメインで聴いているので。