todojunの真理を追究する日々

日々考えていることなどを徒然と書いていきます。

 今年影響を受けたミュージシャン(つづき)

みなさんの予想通り、伊藤サチコさんになりました。現在進行形でまさにどっぷりとハマッています。
伊藤サチコさんを知ったのは、JapaneseDream2002年1月度でセレクション20に残った、「心の扉」だったと思います。ずいぶん前ですね。「大人になるってことは、それほど遠い話じゃなさそうだよー♪」のサビのフレーズとメロディーがとても印象的でした。
今回ハマるきっかけになったのは、今年11月30日でのイベントライブです。伊藤サチコさんも目当てではあったのですが、実はメインはpigeon's Milkだったのです。結構その当時気に入ってよく聴いていたので。ですが、そこでサチコさんの歌声を聴いて、そしてそのたたずまいからも、なんだか強烈に心に訴えてくるものを感じて、それ以来完璧にハマりました。
伊藤サチコさんの魅力。これは簡単に言えるものではありません。とりあえず1回ライブで生歌を聴いてみてください、と言いたいです。なんだか言葉で表現することはできないくらいのものが伝わってきます。言葉でシンプルに説明できる範囲で言うと、切ない声質、シンプルだけどなんか特徴的で耳に残るメロディー(こちらも切ない)、ですかねぇ。スピッツの雰囲気にちょっと似ているかもしれません。
「サチ村キノコ族」という変わった名前のオフィシャルホームページからは、伊藤サチコさんの人柄を知ることができます、diaryとi-radioというコーナーがおすすめです。マイペースで、独特なリズムを持っていて、それでいていろいろと考えることは考えていて、それでいて楽観的に楽しく生きる、というような生き方が伝わってきます。
他にも書き出すと止まらなくなりそうなのでこの辺で。別にここに書かなくても、これからどんどん書いていくことになるわけですし(笑)
というわけで、見事 musician of the yearに輝いたのは、伊藤サチコさんでした!おめでとうございます。
まさに年も暮れの暮れに、友達の家からの更新となりました。みなさんよいお年をー(ほとんどの人はこれを年明けに読んでいると思いますが。。)