todojunの真理を追究する日々

日々考えていることなどを徒然と書いていきます。

 年始

前回も書きましたが、大晦日・年明けは、テフ君と高校時代の友人の3人で、その友人の家にて過ごしました。
その友達の家は、南大沢にあるのですが、あそこいいです!とてもゆとりのある空間の使い方が好きです。駅前は、ショッピングモールという名がふさわしいようなところで、雰囲気としては、ディズニーランドに近いかもしれません(言いすぎですが)。駅から少し歩いたところにある住宅街も、マンション(日本で一般的に使われる意味での)がかなり密集しているにも関わらず、圧迫感をまったく感じさせず、全体の風景からはゆとりを感じます。こういうところで生活すると、とてもよい気分でいられそうだなー、と思いました。夜中、買出しに出かけたときに、ショッピングモールのライトアップと、それに照らし出される、雪に覆われた風景がとても幻想的で、どこか日本とは別の国に来たのではないか、という不思議な感覚に襲われました。
そうそう、ラフェット多摩という施設(?)では、いろいろなミュージシャンがライブをやっているようで(伊藤サチコさんも去年やったそうです)、ぜひ一度見に行ってみたいです。
というわけで、南大沢は前からよいとは思っていたんですが、今回やっぱりよい!と再確認しました。はっきりいって、言葉じゃ伝わらないと思うので(表現力がないというのもあるし、百聞は一見に如かずという言葉もある)、興味のある人は一回訪れてみてはどうでしょうか。
さて、年末は紅白をメインで見つつ、酒を飲み交わしつつ、いろんな話で盛り上がりました。なぜか、友達の1人に引きずられるようにして、普段言わないような毒舌をしまくりでした。なんだかんだで寝たのは明け方6時でした。
起きたのが午後2時で、しばらく語らった後、17時くらいに家を出ました。で、駅前に映画館があって、しかも1stDAYということで1000円だったので、「ハウル」見ようか、となったのですが、すぐ近くのやつが一杯だったので、やっぱりやめました。
最寄駅に戻り、「サイゼリヤ」で夕食。またまた、そこでいろいろと語りました。やっぱりすごいと思うのは、テフ君とはいくら話しても話が尽きることがない、ということ。もちろん偏りはありますが、いろんなことがネタになるし、1つのネタに対しても、いろいろな意見が出たりして1時間くらいは話が続くし、盛り上がります。
この日だったらたとえば、「虚数というのは、数としてどれだけ本質的か」とか、「資本主義社会のよいところ・悪いところ」の話が出ました。よく考えたらあまり世間話みたいのはしないかもしれませんねぇ。
1日は結局23時くらいに帰宅しました。
2日、3日は家でのんびり。今年は卒論があるので、正月三が日だけはゆっくりして、明日からは、正月気分を終えて気合いを入れていこうと思います。