todojunの真理を追究する日々

日々考えていることなどを徒然と書いていきます。

 うわぉ。。

というわけで、昨日折りたたみ自転車当たってしまいました。よく言いますけど、こういうのって何気ないときに当たるんですね。今回なんて、ちょっと散歩に出かけて、TSUTAYAに行こうと思ったその通り道にブックオフがあったから、何の気なしに寄って(ホントにぶらっと寄った感じ)、あー1000円買ったらくじができるんだー(当初1500円だったのが変わったらしい)、なんて思いながら新書コーナーを見てたわけです。で、3冊ほど買おうかな、と思うのがあって合計1100円。もともとの値段の半額にもなっていなかったのし、1冊は腹の部分(背表紙をひっくり返して見える紙の束の部分)が結構汚かったので(ここにはかなりこだわるのです)、正直ちょっと迷ってたんです。で、くじもできるしまぁいいか、とレジに持っていきました。
そしてくじです。くじの当たりになにがあるかは全く知りませんでした。箱の中からはじめに触ったのを適当にとって、開けようとしたのですがうまく開かない。ようやく開いたと思ったら、シールになってない別の層の部分が剥がれてしまいました。で、店員さんが開いてくれました(恥)。すると…。
「あ!自転車!」その女の店員さんがびっくりした声を出します。「おっ?(心の中)」一瞬呆気に取られる僕。「1等です!おめでとうございます!」えぇー!マジですか!全く予期してなかったんで、ちょいと呆然としてました。
するとその店員さん、他の店員の人たちに報告に行くんですよ。めっちゃうれしそうに。あたかも自分が当てたかのように。僕よりもずっと興奮してたのがおもしろかったです。発言もおもしろかったですね。「ホントに自転車入ってたんだーモスバーガーのでさえ2回しか見てなくて、すごいと思ってたのに」みたいに、自転車のくじがちゃんと入ってたことに驚いていたのがおもしろかったです。
他の店員さんも、「ただいま一等が出ましたー」なんて店内に聞こえるように大きな声で言う人もいるし(しかも、それで店内の客から注がれる視線はゼロ)、うれしそうに「おめでとうございます!」と言う人もいるし、アナウンスで「ただいまキャンペーンやっています。たったいま1等の自転車が当たりました」なんて言う人もいるし(そんなこと言ったら、もうここの店では一等は出ないのかー、と思う人がいて逆効果だと思うんですが)、うれしいのと恥ずかしいのとで、ちょっと妙な気分でした。
で、店長さん(?)がきて、当選品は発送ということなので、住所など簡単に書き込みました。当選の掲示のための名前はハンドルネームでいいということだったので、toddyにしました。というわけで、ブックオフのどこかに掲示される自転車当選者にそのうちtoddyが載りますからお楽しみに(笑)
店内では喜びをあまり表現しなかった僕ですが、店を出てからムフフな感じで笑みがこぼれまくりでした。いやーこれは新年早々気分がよかったです!
そうそう、当たった自転車はこれのようです。ちょうど古い自転車を処分するところだったので、まさにグッド、いやベストタイミングでした。
言い忘れてました。今回のくじは55万人に当たるということで、全てのくじが当たりだったとしても、1000本の1等が当たる確率は1/550なんですね。こんな確率のものが1回のチャンスで当たるなんて、今までの人生で初めてかもしれません。
そんなこんなで、なかなかよい出だしの一年が始まりました。今回ので1年分の運を使ってしまったのでは、という見方もあるのですが、むしろ僕の感覚ではこの運は続くよいことの前兆のような気がします。来年から統計研に行くというのに、非統計的なこと言ってますね(笑)。でも、今回のようなことから精神的な部分でのリズムがよくなって、物事がうまく回りだすというのは、あり得ることだと思います。
恋愛は忘れた頃にやってくる、ともよく言われることだと思うので、今度は恋愛に関してもうまく進んでいけばなー、なんてひそかに(ここで書いてたらひそかじゃないな。。)考えてます。
今日はバイトだけだったので書くことなしです。明日卒論第0稿提出なのにまだ手をつけていない。。