todojunの真理を追究する日々

日々考えていることなどを徒然と書いていきます。

 充実した1日

昨日、久々に更新できなかったのですが(今月は仙台旅行のとき以外パーフェクトだった)、寝不足で試験終わって帰って夕飯食べたら疲れてそのまま一気に寝てしまったのです。その代わりに目覚めが爽快でした!早寝早起きは相当久しぶりです。
今日は、省庁別の業務説明会があったので、霞ヶ関まで行ってきました。時間上、最高4省庁まで参加可能だったのですが、僕は文科省のみの参加です。説明の方が、非常に分かりやすく説明してくださり、かなり仕事環境も良さそうなので、ぜひとも採用されたい!という思いが強くなりました。
午後は、3限の「教職開発論」に久々に参加し、5限「教育の方法」6限「教師論」と続けて出ました。3,5限の佐藤学先生の授業ですが、もう素晴らしすぎます。毎回毎回感動してますね。すごく夢のある話をしてくださる。授業中しきりにうんうん頷いていました。佐藤学先生は授業後すぐに、文部科学省の文教審議会(たぶん)に行くらしく、ちょうど今日行ったところじゃん!と思ってうれしくなりました。
ちょっとお話がしたかったので、授業後に先生のところに行ったのですが、予想通り時間がないということで、メールで、ということになりました。せっかくだから、先生のお時間の空いているときに、僕の教育にかける熱意と、進路について話したいなー、と思っています。そして、あわよくば、後期のゼミ入りを承認して頂こうと思っています。いやー相当惚れ込んでしまいました。
6限の「教師論」は、ちょっと先生にいつもの勢いがないと感じました。いつもより人数が少なかったせいなのか、五月病なのか。佐藤学先生の素晴らしい授業の後だったので、余計に物足りなさを感じてしまいました。まぁ今までも余談頼みの所はあったんですけどね。本題に入ると、型に沿っているようにみえて、勢いが感じられなくなってしまうんですよね。
で、今日は本当に絶好調だったのですよ!いろいろなアイデアが次々に出てくるし、文科省佐藤学先生で、すごく未来が開けたような感じがしました。
心の奥からじわじわと熱いものが溢れてくるようなこの感覚。これはいけるんじゃないか、自分、もう進むっきゃないぞ!と、本当に心から思いました。ここまで情熱を感じられる分野は他にないですね。
この前、NHKの討論番組で堀江社長が言っていた次のような言葉、「突然未来が開けてくるときがある。そのチャンスを逃さないこと」。堀江さんとは、目指す方向性は違いますが、最近この言葉にかなり説得力を感じています。

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2次試験の出来は、いまのところ微妙です。金曜の面接(これも2次の一部)は心配していないのですが、昨日の専門(記述)が標準点に届くかどうか。。(届かないと不合格決定)