todojunの真理を追究する日々

日々考えていることなどを徒然と書いていきます。

 実習の夢再び&○○○○○

今日はまた実習の夢が復活してきました。しかも、今までの中で1番長く濃かった気がします。体育祭かなんかで生徒と一緒にダンスに参加したり(高校時代を思い出して切ない)、その生徒たちとの話が終わったら今度は新しい生徒たちとの話が始まったり(関係をまたイチから作り直すのが大変)、実際に授業をしたり(夢の中だと頭回らないし結構しんどい)、となかなか盛りだくさんの内容でした。(夢での)授業は本当に大変ですよ。当然全く準備をしてないので、焦りまくって字が汚く右下がりになったり(描写が細かい)、指導教官の先生に何か突っ込まれないかと不安になったり(毎度のこと)、と実習での深層心理がここに表れているのかも知れません。夢の中でくらい、もっと楽しく授業したいです(笑)
昨日の輪読参加のおかげで、「統計」の勉強意欲が有意に増してきています。もう来週からは学校も本格的に始まってしまうので、今のうちにがっつり勉強しておきたいですね!

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と、、ここまでが前置き。
実は今さっき封書が来ました。そして、、

「採用候補者」通知キター!!

いやーついに来ましたねー、実質内々定が。封書がやけに薄かったので、「もしかしたらやばいかなー」とドキドキしつつ一気に開けてみました。そしたら、「おー採用候補者じゃん!」と。内心かなりうれしいんだけど、喜びを爆発させるでもなく、思ったより淡々としていました。というのも、まだ正式採用が決まったわけではないからです。簡単に説明しておくと、2次選考の結果には「採用候補者」「補欠」「不合格」の3段階があって、採用候補者から順に、各学校の欠員状況に応じて内定が決まっていくのです。恐らく採用候補者は、特別なことがない限り採用されると思うので(確信なし)、実質的には採用内定なのですが、詳しいことはまだわからないのでまだ完全に安心することはできないっちゅーわけです。でも、とりあえず内々定がもらえたようなもんなので、ほっと一息しています。
いやー、長いようで短い道のりでした(あれ、逆?) 3月に留年が決まってから急いで進路を決めなければならず、就活しよう!と思っても時期すでに遅しで、結局国Ⅰ文科省と、教員採用の2本で挑もうと決意したのが5月。教員採用は、願書提出のときに東京が受けられないことに気がつき、長野へ急遽志望変更もしました。6月後半に国Ⅰの2次落ちが判明し(結果開示したら結構惜しかった)、教員採用一本に。そして、7月の1次を通過し、9月の2次もなんとか通過することができ、今に至ります。
何はともあれよかったです。2次面接に通ったのは自信にもなります。後は、きちんと教員免許を取ることが、現在の最優先課題になります。今までは、採用試験を通るかどうかもわからなかったので、なかなかモチベーションを保つのは難しかったですが、これからは相当気合いを入れて教職科目に取り組むことができそうです。
影ながら応援してくださったみなさん、どうもありがとうございました。これからも、相も変わらずマイペースにここの更新を続けていきますので、どうぞ御愛玩の程よろしくお願いします。