todojunの真理を追究する日々

日々考えていることなどを徒然と書いていきます。

 インターネット&はてな&音楽欠乏症

2日間家にいなかっただけで、いくつもの欠乏症が併発してしまいました。今日は結局終電近くに帰ってきたのですが、帰ってきて早速ネットしながら音楽(川江美奈子さん)聴いてます。うーん、快適。
さて、今日帰ってきたのが遅くなったのは、何を隠そう、現地で大学時代の友人(教育実習で一緒だった)に出くわして軽く呑んできたからです。彼も2回目、僕も2回目の受験です(悲) 将来の展望や就職について延々と話しまくりあいましたねー。かなり彼の芯に近い部分も沢山聞くことができました。生き方の姿勢としては、テフ君と近いかも!?なんて感じたり(内輪ネタですみません)。
試験の方は、なんと専門で超大ミスをしてしまいました。大問が6つあって、その6番は小問5つに分かれていたのですが、1つ目でありえないミスをしてしまい、全滅しました(記述式だから、部分点は少しはもらえているかもしれないけど)。そのミスというのが、聞いて驚かないで下さい、なんとx座標とy座標を間違えました!(1,0)をαだけ回転させた座標を(sinα、cosα)にしてしまいました(アホ)。もうホント何を血迷ったのでしょうか。もし、そのミスがなかったら、その大問は9割できていただけに、本当に痛いです。もしかしたら、そのせいで合格余裕圏から、ボーダーラインぎりぎりまで落ちてしまったかも知れません。うーん、他の科目がそれなりによかっただけに残念!
一般教養は去年と同程度。小論文は、去年に比べると納得のいくものが書けた感じ(ただし、ちょっと尻すぼみ)。集団討論も、去年と同様結構満足のいく出来になりました。やっぱり、専門が痛いですね。去年に比べ、倍率がかなり上がっている(募集人数が半分)ことを考えると、一次通過ですら安心できません。しかし、今更終わったことはどうにもできないので、残念だった場合の他の選択肢についてもしっかり考えておく必要がありそうです。まずは、近隣県の私学適性検査に応募することでしょうか。
しかし大変だったのは、国Ⅰ官庁訪問が完全に終わったのが月曜の深夜で、その次の土曜には教員採用試験だったことです。月曜の最後の最後の段階まで、訪問官庁で働こうという意志がどんどん強くなっていたので、そこから一気に教員の方へ切り替えるのは非常に大変でした。火曜が完全休養で、フットサル以外ほとんど何もしていないことを考えると、実質的に対策期間は水木金の3日間。去年一度受けていたとは言え、さすがに対策不足は否めませんでした。専門試験のアホミスも、しばらく数学に接していなかったことから来るものかも知れません。勘も多少鈍ってしまっていたので、時間もかなり余計に使ってしまったかも知れません。
今日試験が終わって、ようやく大きな一段落がついたので、少し休んでエネルギーを補充して、また気合いを入れなおして就活に挑んでいこうと思います。その前に、W杯決勝、イタリア対フランス見るぞ!!