todojunの真理を追究する日々

日々考えていることなどを徒然と書いていきます。

 自宅PCモニタ解像度変更

僕が家で使っているパソコンのモニタは、16インチ液晶なのですが、今まで最高解像度の1280×1024を使っていました。モニタのサイズに対して解像度がやたらと高かったんですね。むしろ、それを知っていて綺麗な表示のために16インチを選んだのですが、パソコンデスクを使うようになってモニタとの距離が少し遠くなったので、目がかなり疲れるようになりました。
なので、せっかくの高解像度を使わないのはもったいないとは思うのですが、今日から1152×864に変更しました。おかげで、多少画像の汚さは目立ちますが、だいぶ目にはやさしくなりました。ところで、1280×1024というのは、なぜか縦横比が5:4で、モニタの縦横比4:3と微妙に違うんですね(他の解像度では同じ4:3)。なので、変更当初は見え方に若干の違和感を覚えました。まぁすぐに慣れるでしょう。


ここ数日、やたらと疲れを感じているので、今日は早く寝て週末のフットサルに備えたいと思います。

追記

どうやら総画素数の意味で解像度を使うのは正式ではないようです。正式には画素密度を表すdpiを使うそうです。画素は1280×1024にしたままで、96dpi→120dpiに変えたら、画面は綺麗なままで文字が大きくなりました。しばらくはこれでいきます。

  • よくある誤解

コンピュータの分野では、大抵の場合、1024×768等の「表示に用いられる総画素数」(以下、表示容量)が、「解像度」(または、「画面解像度」、「表示解像度」)と呼称されている(本稿末尾の画面解像度へのリンクの見出しがその例)。これは、例えばテレビ受像機における解像度(例:水平解像度400本)等の表現とも整合している。しかし、これらは物理的な解像度を意味する用語ではなく、表示可能な画素の「総数」を示す用語であるので注意が必要である。

物理的な解像度とは、像を分解しうる程度(能力)を表現する用語である。すなわち、物理的な像のサイズが定義できるような対象物(画面、印刷結果、写真フィルムなど)に対して、細部の表現力を表す用語である。したがって、物理的な解像度とは、その像の区別可能な最小単位(画面であれば画素、印刷結果や写真フィルムであれば、解像度チャートで像が分解できるライン/スペース)が対象物の単位長さあたりに含まれ得る数をによって表現される概念であり、あくまで総数ではなく精細度を表すものである。これに対し、表示容量は、それが表示される対象のサイズをまったく規定していない概念である。表示容量を表現する目的で「解像度」との表現が含まれる用語を用いることにより、本来の解像度を議論する際に無用の混乱を招いており、本来は明確に使い分けられるべきである。

なお、本稿の記載は、本来の物理的な解像度の記載に従って記載されているので注意されたい。