今日買った本
タイトルを見ての通りです。学力や学歴にとらわれた社会に対して、軽くそれを批判して、新しい価値観の提示を試みたような本です。でもまだ立ち読みをちょっとしただけなんでよくわかりませんが。結構有名な本だと思います。
引きこもりという社会現象について、ただ単に批判するのではなく、子供の心理状態を詳しく分析したうえで、実際のところどのようなものか、ということを述べたものです。
教養を深めようかな、と思ってとりあえず経済の本を買ってみました。基礎の基礎からやるために、このような題名の本を選びました。
タイトルからするとちょっとHな感じがしますが、スキンシップの重要性を説いた本です。小さい頃のスキンシップが足りないとどのようなことが起こるか、動物にみるスキンシップなどを取り上げています。
「ゆとり」教育による学力低下への社会的な反発に対して、実際に「ゆとり」教育は問題なのか、そして「ゆとり」教育はどうあるべきか、という問題について分析した本です。具体的な学校現場についても触れています。
北京大学は、世界一の人口を誇る中国においてもっとも権威のある大学です。東大と入学者は同じくらいですが(一学年3000人強程度)、中国の人口を考えても、エリート中のエリートといえます。そのエリートが日本をどうとらえているか、中国では日本についてどうとらえられているか、ということについて書いています。結構衝撃的な内容だと思います。