todojunの真理を追究する日々

日々考えていることなどを徒然と書いていきます。

 投票曲について(エントリー週)2

昨日は「自分にとってのいい曲」=「好きな曲」の判断基準として、以下の2点を挙げました。

  • 何回も聴きたくなる(または実際に何回も聴く)
  • 聴きたいような状況が存在する

では、実際に投票曲を決める際に、これらの判断基準がどのように使われるかを考えてみたいと思います。
ここでは、つい最近の投票、11月度エントリー1週目の投票曲を例にとります。投票曲は以下でした(上から、良い順になっている)。

普段、ランク分けはあまり意識していないですが(おそらく無意識にはしていると思われます)、ここではわかりやすくするため、A〜Cランクにランク分けしてみます。
上の投票曲では、上2曲がA、下3曲がB+ランクです。それぞれのランクの基準は以下の通りです。

Aランク(必ず投票するレベル)
他のエントリー曲に関わらず、必ず投票する曲
お気に入りで何回も聴きたくなるような曲
このレベルの曲は週に0〜2曲程度。
Bランク(投票候補レベル)
この中で上位の数曲(B+ランク)が投票曲になる。
準お気に入り。とても聴きたくなるような状況があるかどうかが、BランクとB+ランクの分かれ目
Aランクとあわせて全体で5〜10曲程度。全体のレベルが変わっても、だいたいこのくらいの数に調整される(相対評価である)
Cランク(投票しないレベル)
その他
どうせ投票しないので、これ以下のランクはつける必要がない

上記で完璧に判断できるわけではないですが、だいたいこんな感じです。はじめに挙げた、好きな曲の判断基準がちゃんと入っていると思います。
実際に投票する際には、Aランクの曲がまず決まり、Bランクの曲を聴きなおして、B+ランクの曲を決めることになります。例に挙げた投票曲でも、下3曲は、Bランクのおよそ5曲くらいから選んでいます。
今回は、「投票曲を決める」という観点から述べたので、Cランク以下は一緒くたにしましたが、実際には、たとえばCランクの中でも、C+ランクを考えることがあります。その基準は決まっているわけではありませんが、「投票はしないけれど、個性的であるからこの方向で進んでほしい」だとか、「この曲は好みではないけれど、音楽性はいいと思うので今後に期待」とかで、つまりは「存在価値があることを認める」というところでしょうか。
JDに関しては、投票経験からの別の観点からの分析もできると思いますが、今回はこんなところで。