todojunの真理を追究する日々

日々考えていることなどを徒然と書いていきます。

 レポート不提出

セブンイレブンの「職人かたぎ」シリーズの、揚げおかき(塩味)にハマってしまった今日この頃です。
いきなりですが、昨日言っていた、今日提出のレポート出し(せ?)ませんでした。昨日は疲れていて集中できないということで、早めに寝て朝起きてからやろう!と思ってたんですね。で、なかなか寝れずに睡眠時間が少ないながらも、そして起床が予定より遅れながらも、取りかかり始めたんです。
しかし、、どうにもこうにも集中できないんですよね。まず何が大変かって、与えられた課題に自分を乗っけて文章を読んでいかなければならないことです。ただ単純に文章を読んでいるときは、あーこれおもしろいなー、とか、なるほど、とか、うーんここは…、とか思ったりしながら楽しんで読めるのですが、課題の観点から文章を読もうとすると途端に思考停止が起こってしまう。別の言い方をすれば、普段文章を読むときは自分なりの自由な課題(観点といった方が正しいか)を持って読み進めるのに対し、レポートではあらかじめ課題(観点)が与えられている。一方は能動的で、もう一方は受動的。モチベーションが圧倒的に違うわけです。
それだけではなくて、期限が設けられていることから来る焦りも加わります。いくら課題に沿ってとはいえ、それなりに自分の自由な思考の裁量が残されているわけですが、それでも精神的な余裕がなくなると、自分なりのものを出すような深い思考の停止が促されてしまうわけです。
そんなわけで、途中の段階で、「これから使える時間内で自分が納得できる文章を作ることができない、それじゃ意味ないからとりあえず今日はいいや、評価も全体の2割だし」ということになり、結局そのまま終了ー、となりました。
そしてストレスからの解放のため、しばし睡眠。うーん、やっぱりこれくらい快適じゃないとなー、なんて贅沢に思っていました(笑)
今日の体験からも、僕の学習観のようなものがずいぶんと明らかになったように思います。基本的には、自分の自主性を重んじて、そこにモチベーションが生まれる、と考えていること。また、評価に関してはあまり気にせず、自分の中で納得できることがより重要だと考えているということ。自主性、自由を重んじる分、その責任は基本的に全て自分が持つということ。
よく考えたら、留年の原因となったレポートの未提出も、自分の中で、こんなんじゃ(これしか問題解けてないようじゃ)提出できない、と納得できていなかったからこそ、そのまま後回しになってしまっていたのでした。どれだけ自分の「もの」にできたか、ということを最重要視していて、評価されよう、という意志が足りなかったように思います。レポートの課題自体に、こんな数式いじりをやることに何の意味があるんだ?と思うものもあったので、それがモチベーションの低下になっていた部分もあります。
ここは日記のコーナーだったんで、ここまでにしますが、学習観についてはまた別コーナーで書きたいです。

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国Ⅰの1次通りました。2次まで9日しかないですが、なんとかよい結果が出るように努力します。