サッカー燃えた！

昨日は、結局ブラジル戦最後まで見てました。ていうか、あんな試合見せられたら途中で寝れるわけないじゃないですか！開始早々加地さんが幻のシュートを見せてくれたし（あれはオフサイドではなかったです）、俊輔さんはスーパーシュート＆ゴールを見せてくれたし、他にも決定機がたくさんありました。
今日の日本は覚醒していましたねー。日韓W杯のベルギー戦で一失点後の日本を彷彿とさせました。積極的に相手ゴールに向かっていく姿勢は、見てて気持ちよいです。「勝たなきゃいけない」状況が、あれほど日本を奮起させたのではないでしょうか。
加地さんの幻のゴールでは、普段なかなか決定機を生かせない日本にしては珍しく、あまりにあっさりと（実際には幻だったけど）点を入れてしまったことで、なんだかうれしさよりも呆気に取られた感が強かったです。あれが、試合全体の流れを決めたんじゃないでしょうか。それにしても加地さん、めっちゃうれしそうでした。オフサイド判定でかなり悔しそうにしてましたけど、その後すごいにやけてました（笑）
さて、そんなで朝に寝て昼過ぎ起きになりましたが、久々に寝起きが非常に爽快でした。普段、結構だらだら起きることが多いのですが、今日は一瞬にして起きました。なんだか夢が非常によかった記憶があって、それがあの寝覚めの爽快感につながったのかもしれません。僕は夢を思い出すのが好きなので（感覚としては、思い出深い旅行などの楽しかった記憶を呼び起こして、その懐かしい思い出の世界に浸る、というのに近い）、それなりに頑張って断片的には思い出したのですが（これでも結構爽快）、それ以上は断念。なんだか夢って、（よい夢の場合は）自分の理想とする体験を描き出してくれているような気がします（そりゃ自分が創り出す夢なんだから当然のようではありますが）。
そして、5限の「教育原理」に遅刻して参加。今日は、「ケアリングと教育を融合させる試み」ということで、健常児と自閉症児が同じ環境で学んでいるという、武蔵野東技能高等専修学校の実践をNHKスペシャルのビデオで見ました。やっぱり純粋な気持ちっていうのはいいね。人を熱くさせます。
帰り際には、気になった本を何冊か買いました。その中の「教師をめざす若者たち」（ISBN:4833490536）というのが、非常におもしろい（interesting、興味深い)ので、帰りの電車からずっと読んでます。ぜひ今度レビューを書きたいと思います。
夜は21時くらいから4時間程たっぷりと寝てしまいました。そんなこんなで今日は終わり。