部屋の片付け

なんだか明日ハードディスクビデオレコーダーの修理の人が来るみたいで、親から部屋の片づけをしろというお達しが出ました。この部屋には入ってこんだろ！というツッコミを入れたかったですが、普通にかなり汚くなってきていたので、片付け・整理しています。
部屋の片付けと言えば、1番大変なのが捨てる作業ですよね。どれを捨て、どれを捨てないか、という判断基準をある程度明確にしておかないと、必要以上に時間を食ってしまいます。僕は、小さい頃は全くモノを捨てられない子でしたが、最近は結構ばっさり捨ててしまいます。１つにはモノへの執着が薄くなったということがありますが、「大切なものは何か」という価値基準が明確になってきたことの方が大きいかも知れません。優柔不断な性格は、だいぶ改善されてきたように思います（優柔不断というよりは、考え込みすぎる、ということだったけど）。
ただ、本やCDは絶対に捨てられないので、特に最近は本が過剰になっています。もう置く場所なんてないというのに、本棚をすごく買いたい気分。将来自分の家を持てたなら、書斎は絶対に欲しいところですなー。ちょっとした夢です。
思うに、本とパソコンと人と交われる環境だけあれば（あと食事も）、十分人生楽しめるのではないか、と思います。で、それだけだったら、特に高収入でなくても十分やっていけますよね。いや、むしろ低収入でもオッケーだ（笑）　でも、注文住宅に住みたいって夢があるから、もちょっとお金は必要ですね。
話がちょっとそれましたが、こんな感じに逸れるのは結構好きです。これからも、ぶらーりと自由に文章を書いていく予定なので、よかったらお付き合いください。それではー。