todojunの真理を追究する日々

日々考えていることなどを徒然と書いていきます。

 9月度セレクション20&ベスト10発表

今日は、遅く帰ってきたので11曲目から聴きました。なので投票はなし。久々の月間無投票です。後半10曲で良いと思ったのが次の2曲です。

セレクション週には歌モノがやたらと多く残る現状にあって、Perfumeのような、まさに「音楽」(音を楽しんでいる)といった曲は特に印象に残りますね。capsule的な匂いを感じさせる面白い楽曲です(と思ったら、プロデュースはcapsule中田ヤスタカさんでした)。ビリケンは、なんだかわからないけどオリジナリティーがあって印象に残ります。復活曲常連の中では、関口由紀さんに次いで評価できるミュージシャンです(まだまだ延びしろはある気がしますが)。
あと、前半で注目したいのはくるり安藤裕子さんですかねぇ。安藤裕子さんの曲はまだ聴いてないけど、個人的には結構好きなミュージシャンだし、今回は自力でセレクションに残っているので、ちょっと期待しています。

一青窈さんがグランプリですかー。なんか意外だなー。一聴してみた限り、そこまでいい曲のような気がしなかったんですが。それにしても、今月はいつにも増してバラードばっかり。JDは時間帯もあって、バラードがランクインしやすいんですけど、ここまで偏るとちょっと「?」と思います。しかも、ヴォーカルが素晴らしい人たちばかりとは思えないです。9位の2曲は、本当にベスト10にふさわしい楽曲なのか?って思ってしまいます。まぁ今月はエントリーも少なかったし、こんなもんですかね。
しかししかし、先週相当推していたSURFACEがセレクションにすら残らなかったのは解せません。残る曲が絶対偏ってる!って思うのは僕だけじゃないはず。そして、そういうリスナーは淘汰されていき、JDのランキングに満足している人たちだけが残っていく。。これじゃー新しい風は吹きようにありませんよね。いつまで小選挙区制を続けるのでしょうか。
id:funinekoさんも書いてますけど、やっぱりリスナーが集結して番組に積極的に働きかけなくてはいけない時期が来ているのかもしれません。