アルイテハド vs サンパウロFC 〜クラブワールドチャンピオンシップ準決勝第1戦〜
前半の前半、サンパウロFCが猛攻で1点を先制。こりゃー実力の差があるなぁ、と思っていたら、（前半の）後半アルイテハドが盛り返す。そして1本のロングパスからチャンスを作り同点。いやー、このアルイテハドの盛り返しは、1戦目を彷彿とさせますね。序盤、相手に大したことないと思わせ油断したところを、一気に攻勢にかけるというのは、実は綿密に練られた作戦なのでしょうか。そして、やっぱり細かいボール扱いがすごくうまいです。個人的にこういうチームは好きなので、アルイテハドを応援します。アジア代表ってこともありますし。
後半が楽しみです。
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いやー、興奮しました！後半も。開始早々サンパウロに点が入り（見れなかった。。）、さらにPKで2点差に突き放しましたが、その後アルイテハドもFKからヘッドで得点し1点差に。
ここからはずっと互角の戦いでどちらに点が入ってもおかしくない状態でしたが、結局最後はサンパウロがブラジルチームらしく時間をうまく稼いで終了。アルイテハド、本当に惜しかったー！チャンスはかなりあったし、本当にいい戦いをしていたと思います。そして、カロン選手最高に素晴らしい選手です。惚れました。
カロン選手、どこの国の人かと思ったら、シエラレオネ共和国というアフリカの国出身でした。W杯には出れないんですねー、残念！！
