todojunの真理を追究する日々

日々考えていることなどを徒然と書いていきます。

 クラブワールドチャンピオンシップ3位決定戦&決勝戦

アル・イテハドは、前も書いたと思うんですが、プレースタイルが僕の好みで気に入ったので、この試合でもイテハドを応援してました。1番気に入っているのはカロン選手。あの身体づかいが素晴らしく好きです。身のこなしがやわらかいって言ったらいいのでしょうか、あの不思議な身体感覚がすごく好きなのですよね。カロン選手が同点ゴールを決めたときはおー!すげぇー!と思わず興奮してしまいました。
他にヌール選手とかもすごいと思うのですが、今日見てて、ブラジル人のチェコ選手のボール捌きが気に入りました。ボールコントロールがすごい滑らかで、なんだか特徴があるんですよね。というか、みんな足元のボール扱いがとてもうまいです。
このイテハド、攻撃陣は素晴らしいと思うのですが、残念ながらディフェンスはかなりヤバヤバでした。裏取られまくりで、結局それが致命傷となり負けてしまったのでした(2-3)。ホントもったいないし残念です。
サプリサの方は、プレースタイルに特徴があるわけではないですが、FWサボリオが一人で数多くのチャンスを作っていたように思います。実はこのチーム、メンバー全員がコスタリカ人であるという、純血主義を保っているのですが、こういうところにはちょっと好感が持てます。

実は、フィギャアスケートのエキシビションを見ていたので、決勝は生で見ていません。どうやら、リバプールが押せ押せだったのになかなか点を入れられず、サンパウロが少ないチャンスを生かして得点し逃げ切ったようですね。セーニ選手のファインプレーが光ったようで。
最後、試合終了のときにリバプールのジェラード選手が悲壮感溢れる表情を見せていたところが非常に印象的でした。
なんか決勝より3位決定戦の方がコメント長いですが、それだけアル・イテハドを気に入っていたということです。