todojunの真理を追究する日々

日々考えていることなどを徒然と書いていきます。

 夢だらけ

最近、やたらと夢を沢山見ます。寝てみる方の夢です。うたた寝でも、夜しっかり寝るときでも、ほぼ確実に夢を見ています。しかも、起きた後に思い返すと、壮大なストーリーになっていることがわかるような、かなり明晰で長い夢です。もちろん、その日のうちに忘れてしまうものがほとんどですが。
以前にも何度か書きましたが、僕の夢は旅関係がやたらと多いです。冒険と言った方が正しいかも知れません。良い方のパターンは、友達と旅行を楽しむというシンプルなものです。実際には旅行に行っていないのに、行った気分になれる(持続性は高くないけど)、結構お得な夢です。逆に、悪い方のパターンは、悪者に追われるというものです。まぁ実際には悪者かどうかはわからないわけですが、追われている感じが恐怖なので、ひたすら逃げ回っているのですね。このパターンの夢は、多くの場合、途中で目が覚めるのですが、起きたときにドッと疲れが出てしまい、何のために寝たのかわからなくなってしまいます(汗)
しかし、夢ってすごいですよね。自分の顕在的な能力以上のものがそこで表現されているんですから。例えば、僕は絵が下手くそなのですが、夢で描かれる風景はとても綺麗で、自分が脳内に描き出したとはとても思えないです。また、たまに夢の中で英語で話しかけられたりするのですが、それがかなりまともでしっかりした英語なんです。それを頭の中で理解しようと努力して(夢の中だからきついけど)応答したりするのですが、あちらもどんどん応酬してきて、こちらがたじたじになってしまったり。。しかし、これは何とも不思議な話です。自分自身の無意識の領域と勝負しているようなものですから。
夢の話をしていたら、現在の夢研究の最先端はどうなっているんだろう?と気になってしまいました。心理学的なアプローチではなくて、脳科学的なアプローチのものは、どれだけ発展しているのでしょうか。気になるところです。