todojunの真理を追究する日々

日々考えていることなどを徒然と書いていきます。

 ワールドカップ予選リーグ一巡目終了

深夜のサウジアラビアチュニジア戦で、全ての出場国が一試合を戦い終えたことになります。一巡終わって簡単な感想を。
計16試合のうち、フルで見たのは次の5試合です。

半分ほど見たのが(主に後半)次の4試合。

半分ちょっとの試合を見たことになりますね。見た9試合の中で面白かったのは、太字の3試合です。特に、サウジのプレースタイルが気に入ってしまいました。ちょっとフワフワしたような独特な身体使いとボール捌きが気に入りました。この前のクラブワールドチャンピオンシップに出場して気に入ったアルイテハドのメンバーがかなり代表に入っているみたいなので、プレースタイルもそれに近く、僕が気に入るのも当然かも知れません。アフリカとはまたちょっと違うこのサッカーリズムは、かなり自分好みかも知れません。
韓国は、前回大会と同様、とても積極的・攻撃的で、見ていて爽快でした。川口選手も言っていたようですが、日本もこういうところは見習って欲しいですね。前回大会、ベルギーに先制点を取られてからのような覚醒を期待しています。
スペインは、点を取っても守りに入らず、常に攻撃的に試合を進めるところが気に入りました。他のヨーロッパの国とは一味違うぞ!というところを見せてもらいました。今後も楽しみなチームです。
さてさて、2巡目以降はどうなるでしょうか。個人的には、アジアの国に頑張って欲しいですね。同じ地域で予選を戦った国々ですし、アジアが戦績を残せないと、アジア枠削減なんて話にもなりかねないですし。イランやサウジアラビアをほとんどとりあげない民放には正直がっかりです。