todojunの真理を追究する日々

日々考えていることなどを徒然と書いていきます。

 第一関門突破!

いやー展開が早いですな。今日は(と思ったら日が変わっていたので21日のこと)、第一志望のとある省庁に官庁訪問に行ったのですが(採用期間中は念のため省庁名は明記しません)、12時間程度の「面接(計3回)+待ち時間」を経て、何とか次回の面接日時をゲットしました!月曜の9時です。こ、これはいいんじゃないでしょうか!?次回の訪問可能日時の中で最速の時刻です。気合い入れていかなきゃ!
今日の面接の仕組みは、まず若手面接官とブースで面接をします。続いて、長時間休憩ののち、同じブースで別の若手面接官と面接をします。この2回の面接で1/3程度の受験者は切られてしまい、残った人が上位の役職の方の面接を受けることができる、というものでした。(そのうち一部は、その前に3度目ブース面接を行った)。僕は、2度のブース面接と(今日の)最終面接を受け、この最後の面接で担当の面接官の方に、次回の日時を指定して頂いたのでした。
大変だったのは、待ち時間。1回目のブース面接が13時、2回目が16時20分くらい、そして極めつけは最後の面接、なんと22時近くになってしまいました。2回目からなんと6時間待ちです。最後の面接は担当の方が1名のみなので、これだけ時間がかかったようです。まさか、官庁訪問初日から、終電の心配をするようになるとは思いませんでした。次回以降は、日時指定で人数も少なくなっていると思うので、ここまで大変なことにはならないだろう、と淡い期待をしています。
実は今日の訪問、上記以外にもかなり過酷な仕組みになっていたのでした。それは、3度目の(ブース)面接に呼ばれるときに、「荷物を持ってきてください」と言われたら、見込みなし、という暗黙のルールでした。部屋の中の一人がそのような情報を流布してくれたおかげで、呼ばれる順番が近い人は、必要以上の緊張を強いられることになったのでした。これは体験してみなければわかりませんが、マジで怖いですよ。さっきまですぐそこに居て仲良く話していた二人組みが、相次いで「荷物…」と言われて無言で去ってゆく姿には非常に切ないものを感じました。そして、今度は我が身か、という恐怖と緊張。あれは心臓に悪かったですね。
というわけで、長い官庁訪問初日が終わりました。細かい面接の話は、省庁がモロバレなので、全て終わってから書くことにします。明日は1日休んで、あさって別の省庁を訪問することにします。