todojunの真理を追究する日々

日々考えていることなどを徒然と書いていきます。

 うっちゃりにて官庁訪問終了

いやー、何とも後味の悪い終わり方になりました。うっちゃられて官庁訪問は終了です。今日の最後の秘書課面接で、採用された場合の抱負と意気込みを述べたら、「本当にやっていこう!という意志があるなら、水曜に必ず来てください」と言われたのですが、帰り際の面談(毎回ある)で残念ながらボーダーラインに届いていないことを告げられ終了しました。秘書課面接終了後は、「通ったか!?」と、かなり喜んでいたのですが、その後の思ってもない展開に、相当とまどってしまいました。まさしく想定外でしたね。面談前、控室で友達になった何人かに、「水曜も来ます!」と宣言して出て行ったのに。。
唐突な切られ方でしたが、その告げられ方は、非常にやわらかなものでした。「絶対評価ではなくて相対評価」「(他の受験者に比べ)相対的に押しが弱かった」「ボーダーラインギリギリで、ギリギリ合格者との差はほとんどない」「ここまで引っ張ったと言うことは、かなり評価しているということ」「まだ若いからこれからも頑張って欲しい」ということを、かなりの気を使って話されたことは有難いと思いました(もちろん、真偽の程度は定かでないけれど)。本当は、「初めての訪問が3日目だったことは、多少は評価に影響していますか?」と聞いてみたかったのですが、流れでそのまま来てしまいました。このこと(初回訪問が3日目)は、今日の面接でも少し突っ込まれたところなので、やはり多少は影響しているのではないかと勘ぐっています。ちょっともったいなかったかなぁ。
これで、全ての官庁訪問(2省のみだけど)は終わってしまいました。来年度から国家公務員として働くのは不可能になりました。残念は残念ですが、縁がなかったということで、前向きに考えていこうと思います。今日は疲れたので(また終電帰り)しっかり休養して、明日からまた新たな就職活動に向けて始動していこうと思います。官庁訪問で出会ったみんな、またどこかで会おう!