todojunの真理を追究する日々

日々考えていることなどを徒然と書いていきます。

 還暦祝い

実は、今日父が還暦を迎えました。今日は平日で家族が揃わないということで、昨日1日早くお祝いをしてしまいました。お祝いのときによく使う地元の中華料理屋で夕食とプレゼント。おいしい料理を沢山食べてきました。
今回は家族全員が揃うことができましたが、よく考えたらこれはかなり幸運なことかも知れません。やはり社会人になると、忙しくなって家族で会う機会もだいぶ少なくなってしまうだろうし、もし僕が今年度初めに普通に就職できていたとしたら、そもそも東京に居ないから余計会いにくくなっていたに違いありません。これからこういう機会はだいぶ減ってしまうだろうことを考えると、こういう時間は大切にしなければいけませんね。
ちなみに、父は歳の割にはかなり髪はふさふさです(白髪ではあるけど)。僕にもその体質が遺伝しているとうれしいのですが。


昨日はその前に、フットサルにも行ってきました。高尾の森わくわくビレッジというところの体育館でやったのですが、実はここ、都立高校が閉校した跡地を利用していて、体育館はほぼその時のままのものを使っているのです。なので、普通に舞台もあり、バスケットゴールもあり、校歌を記してある金属板(?)もありと、まさに学校の体育館!という名残が沢山残っていました。学校の体育館なんて使うのは、高校3年のとき以来およそ6年半ぶりだったので、あまりに懐かしすぎて興奮してしまいました。学校が閉校になっても、体育館がこういう風に有効活用されていくのはいいことですね。
もう1つ興奮してしまったのが、アスレチックス!(正式名称は何なのか知りませんが、全身を使って遊べる遊具の総称の意味で使ってます) 小さい頃、アスレチックスで遊ぶのが大好きだったのを思い出しました。どこでやったのかは記憶に残っていませんが、全100コースくらいあるアスレチックスコースにハマッた記憶が今でも強く残っています。少年時代ってこういう遊びが本当楽しくてしょうがないんですよね。もちろん、今でも童心に帰って遊んでしまいそうではありますが。
なんだかとても面白そうな施設で、子どもができたら(気が早い)連れて来たいと思えるようなところでした。こういう、子どもが楽しく遊びながら学べる施設って本当大事ですよね。案外、こういうところでの記憶って強く胸に刻まれるものだと思います。