todojunの真理を追究する日々

日々考えていることなどを徒然と書いていきます。

 「教育心理学1」のリポートが返却される

先月提出した「教育心理学1」のリポートが返却されてきました。成績はA〜Dの4段階のA。それなりに密度が濃く満足のいく文章が書けたとは思っていたので、相応の評価がもらえてよかったです。あとは、日曜に受けてきた試験の結果待ちですね。これが合格になれば、ようやく「数学」の高校一種免許が取れることになります。去年の悪夢に、少しは区切りがつけられることになるでしょう。
しかし返却されたリポートの所見欄を見て少しばかりがっかりしてしまいましたね。お世辞にも綺麗とは(丁寧とも)言えない字で、「両期発達のまとめがよい」とあるだけでしたので。なんていうか、こっちが採点者に不合格を与えてやりたい気持ちになりました。これって、こちらからしてみれば、ほとんど何も言われていないのと同じで、単に「よい」とあるのとそう大差ないですからね。まぁ大学の教職のレポートでは、そもそも返却されることが少ないので、それに比べればマシかも知れませんが、通信教育なのだから(講義がない)、もう少し丁寧なコメントがあってもいいのではないかと思いました。
なんかつられて、(特に大学)教育について色々指摘したいことが出てきましたが、ダラダラになりそうなので、やめておきます。そのうち、その方面についてはしっかりまとまった文章を書くでしょう。