後悔していること

人生25年も生きていれば、後悔することも沢山あるわけですが、そのうちの1つについてちょっと書こうと思います。

去年、一昨年と最後の詰めが甘かったことで一気に社会的に不遇な立場に追い込まれてしまったことも、もちろん最近の中では大きく反省するところではありますが、個人的には、大好きだった音楽ラジオ番組「JAPANESE DREAM」の運営側に回ることができなかったのは、非常にもったいないことだったと思います。アルバイトでも何でもいいから、現場にいって色々な作業をさせてもらったり、リスナーとして感じていたことなどを少しずつ話していければよかったと、今更ながら思います。番組も4月で終了してしまい、もうそういう機会がなくなってしまったことで、余計にそう思うのかも知れません。

JDについては、ここでも何度も触れているので、細かい話は今回は省きますが、8年半も聴き続けていただけあって、思い入れも相当深いものがあります。僕の人生と共にあった、ということは間違いありません。もし昨年度の後半、ああいった非常事態に遭遇しなければ、自らアルバイト（もしくはボランティア）に志願していた可能性が高かっただけに、そういう意味でも昨年の失態は痛かったですね。忙しかった4年の後期にアルバイトの正規の募集がかかったというのも、少し運がなかったかも知れません。

けれど、そういった経験があったからこそ、今回のはてなのアルバイトへの応募に踏み切ることができたとも言えるわけで、その点では多少は経験を生かすことができたかな、と思っています。やっぱり貴重な体験をさせてもらっている今から考えると、当時の自分に「思い切ってやっとけば良かったのに！」と言いたくなります。何もしないで後悔するのと、行動して失敗するのとでは、後者の方が圧倒的に得られるものが沢山ありますから。

今まで、これがやりたい！と思ったことは、どちらかというとウェブ上で遊び的に色々試みをすることが多かったのですが、これからはリアルの方の人の関わりの中でも積極的に行動していきたいと思います！

あれ、タイトルと少しずれてしまったな。それでは。