todojunの真理を追究する日々

日々考えていることなどを徒然と書いていきます。

 高校サッカー、盛岡商業高校優勝!

本当は、この記事は後回しにして、超絶に怖い夢の話の詳細を書きたかったのです。そして、実際、途中までいい感じに書いていたのです。しかーし、別の作業でエラーを起こして急遽再起動をしなければいけなくなり、全部消えてしまいました。。何とかならねーかなぁ!と思いながら、編集画面のバックアップのところを見てたら、バックアップ使えなくなったかと思ってたら使えるじゃん!ということに気がつきました。しかし!最大保存容量を小さく設定していたために(もしくは再起動してしまったために?)、保存されていませんでした。無念。。


改めて、怖い夢の話を書く気力は今は無いので、今日の高校サッカー決勝について。

実は、録画してから得点シーンだけ早送りして見たので、どういう試合の流れだったのか、あまりわかりません。でも、やっぱり盛岡商業のフィジカルはとても強い!という印象を持ちました。というか、ちょっと荒すぎ?去年の岩手代表校の遠野もそうでしたが、準決勝で主力メンバーが欠けてしまうということは、それだけ危険なプレーも多かったのかな、と邪推してしまいます。がっしりしたプレーはいいですが、ラフプレーは避けて欲しいものです。

まぁ何にせよ、岩手に初の優勝旗をもたらした功績は大きいです。岩手とサッカーなんて、どう考えても結びつかないですからね!田舎の高校が全国制覇したとなったら、そりゃー地元は大盛り上がりでしょう。長野でも、高校野球で県内の高校が全国上位にいくと相当な盛り上がりを見せますし(それに比べると、今年の西東京代表早実の優勝時の地元の地域としての盛り上がりの無さといったらなかったなぁ。全国的には盛り上がったけど)。

個人的には、野洲高校から3人も優秀選手が選ばれたことがうれしいです。3人とも去年の優勝メンバー、乾選手、荒掘選手、田中選手です。乾、荒掘両選手は、ボールの持ち方やドリブルの仕方など特に好きですね。荒掘選手の今後はわかりませんが、これからもどこかでサッカーを続けていって欲しいと思います。

というわけで、1週間ちょっと追ってきた高校サッカーも、あっという間に終わりました。個人的には、去年ほどの興奮は味わえませんでしたが(去年が特別なんだけど)、やっぱり高校サッカーの空気感はいいですね。刹那的な感じが切なくていいです。高校サッカーは何度か観に行ったのに、Jリーグ他の試合は一度も観に行ったことがない僕みたいなサッカー好きは、かなりレアかも知れません。

ところで、高校サッカーの話を書き始めてから、やたらとアクセス数が伸びました。もちろん、他の要因もあるのですが、タイムリーなトピックを書くことがアクセス数増加にこんなに結びつくとは思いませんでした。別にアクセス数至上主義では全くないこのブログですが、一人でも多くの人がこのブログを訪れてくださり、一期一会の心を感じて頂けたら、うれしいことこの上ありません。

と、こんな感じで今回の高校サッカー選手権の話題はこの辺で終わりにしようと思います。が、野洲に関しては、まだまだまだまだ追っていきますぞ!