帰ってまいりました＆早速フットサル

11日早朝に京都から帰ってきました。帰りの夜行バスの中ではあまり練れなかったので、帰ってきてから即行で寝て、昼過ぎにはフットサルをしに行きました。今日のフットサルは（も？）めっちゃ燃えましたねー。
今日やっていて思ったのは、僕のフットサル（サッカーもかな）での武器はスピードだということです。テクニックがあって上手い！と思う人は沢山いますが、スピードで思い切り前に持っていく人はあまりいない気がします。今日も数回は前にドリブルで突き抜けました。最高に気持ち良かったのは、右サイドで相手が前に2人いたところの間を思い切って抜いて、中にいる人にセンタリングをしてゴール！の場面です。あれは自分でも感動してしまうくらいのプレーでした。
あと、やっぱり気持ちいいのが、誰もがライン外に出そうだと思うボールを、走り出しの早さと気合いで押さえてしまうことです。大切なことは、出そうだ！と一瞬思ったとしても躊躇しないことです。躊躇しただけで、相当時間的なロスが生まれます。こぼれ球を追う時も、いかに相手より走り出しを早くするか、というところに相当意識を割いています。こういう積み重ねこそが、高いレベルに到達するために重要なのではないかと思っています。
僕の今の課題は、シュートとパスの精度を上げることです。精度は日によってかなりばらつきがあるので、アップの仕方を工夫するなどして、常にある一定以上のレベルをキープしたいですね。今日は、7,8本くらいシュートを決めましたが、3,4本はかなり決定的なシュートを外しています。パスも、特にワンタッチパスの精度がかなり悪いので、まだまだ沢山練習する必要がありそうです。
とにかく、スピードが武器という意識はかなりできてきたので、後はそれをどう生かすか、そのためにどんな技術が必要か、ということを意識してプレーしていこうと思います。