todojunの真理を追究する日々

日々考えていることなどを徒然と書いていきます。

 「家に電話」は勇気がいる

近々高校のクラス会があるので、同級生男子に片っ端から連絡を取っているのですが(どうやら、男子側幹事みたいになっているみたい)、この前携帯を壊して連絡先を大量に失ってしまったので、家に電話をしてつないでもらうことが多いです(高校の名簿に家の電話番号は載ってるので)。しかし、携帯電話が普及しているこのご時世、20代の若者に家電(いえでん)を通して連絡するなんてのは当たり前のように怪しまれます。
実際、10件ぐらい連絡して、そのまま取り次いでもらえたのは1件だけでした。後は、こちらの連絡先を教えて本人から改めて連絡してもらう、というのがほとんどでした。あちらの携帯連絡先を教えてもらえたのは1件だけでした。日曜の夕飯時だったので、結構家にいる人は多かったと思うのですが、色々と物騒なのですぐには取り次がなかったということでしょうか。もちろん、実家から出て働いている人もかなりいたことは確かですが。
できるだけこちらも怪しまれないように応対したので、疑い度満点で話されることはなかったですが、1件だけ「何年生のときの同級生ですか?」と聞かれたときは、あー疑われてるなぁ、とちょっとドキッとしました。しかも、なぜかその同級生からだけは連絡が来ないという。。
しかし、こんな時代に家に電話するのは、本当に勇気がいります。それでも、「勇気を持つ」ということは最近の自分の中での一大テーマにもなっているので、なんとか(あまり親しくなかった同級生の家にも)電話しました。まだはっきりした返答をもらえてない人もいますが、当日には大勢の人が参加して楽しんでくれるといいなぁ。