todojunの真理を追究する日々

日々考えていることなどを徒然と書いていきます。

 初めての友人結婚式(2次会)

今日は、初めて友人の結婚式の2次会に参加しました。僕は、新婦側に招かれての参加だったのですが、新郎ともかなりのつながりがあります。新婦とは、高校の2,3年の時の同級生であり、1〜3年の応援団で同じ団(組みたいなもの)という関係でした。新郎は、高校のサッカー部の後輩であり、応援団の後輩でもあります。今回こうして呼んでもらえたことは本当にうれしいことでした。
お2人が、高校の先輩・後輩の関係だったこともあって、2次会参加者の7〜8割くらいは高校つながりの人たちでした。本当に卒業以来の人達にも沢山あって話したりして親睦を深めることができて、そういう意味でもこの会に参加させてもらって本当に良かったと思います。当時は、「なんだあいつー」みたいに思っていた人でも(笑)、とても大人になって話せるようになったりしているのはうれしいですね。みんなとの交流に忙しい新郎・新婦とも、少しは声を交わすことができました。しかし、僕はなんとなく変わり者系だったので、お2人にどのように思われているのかというのが、実はイマイチよくわかってなかったりします(笑) 他の人に紹介するのに、「toddyは面白い人だよ」というぐらいなので、変わった不思議な人だという認識はあるのでしょう。でも、招待してもらえているのだから、少なくともプラスの意味で変わっていると思っていてくれているのではないでしょうか(笑)

さて、今日はかなり印象的な交流(?)がいくつかあったので、ちょっと紹介します。

まず、普段フットサルをやっている相手チームにいた、1コ下の後輩(応援団)に声をかけました。フットサルをやっているときにも、結構前から、「これは後輩だよなー、でもちょっと自信がないなぁ」、とかなり意識はしていて、途中からそれがかなり確信に変わったのですが、なぜかうまくタイミングが掴めず、声をかけずにずるずるきてしまっていました。でも、こういう機会だからと声をかけてみたら、「やっぱりそうですよねー!」と、お互い同じように思っていたのでした。いやいや、今日はちゃんと声をかけることができてよかったです。

続いては、高校以来に会った後輩(サッカー部と応援団)。彼とは7年は会ってなかった気がしますが、なんとなく高校時代から波長が合う気がしていたので、2次会終了時に席を立ったときに声をかけてみました。そしたらそしたら、色々なところに共通点があって、思いのほか盛り上がってしまいました。というのは、彼は北海道大学の工学部を出て、そのまま就職せずにバンド活動を続けているということだったのです。1年後の将来も全くわからない、なんてことをあっけらかんと、絶望した様子も全く見せずに話す彼の姿に、これは深く話していくと面白そうだぞ!と強く思ったのでした。はっきりいって、北大の工学部なんて出たら、ある程度規模が大きくて安定している企業にだったら、そこまで苦労することなく入れると思うのです。しかし、そっちの道に進みたいと思わなかったということで、自分の意志で別の道を選択していくというところは、なんだか自分に通じるところもあるし、普通の人とは違う何かを持っているとは思いますね。もちろん、卒業後にそのまま就職しなかったといっても、ただ何となくだらだら就活もせずに卒業してしまったのだとしたら、話は全く別になりますが。彼とは、途中からはあまり深い話に突き進んでいくことにはなりませんでしたが、将来のそのバンドの可能性とか、その他人生諸々のことをもっと話していきたいと思います。まぁ、彼は明日には北海道に舞い戻ってしまい、しばらく帰ってこないのですが。

さて、2次会も終わって、3次会に行きたい人は行きましょうー!みたいな話になったときに、男の友人が、近くにいた女性2人組に3次会に行こうと誘いをかけていました。僕が知らない子たちだったので、どういう知り合いなのかなぁ、と思っていたら、新婦の職場の友人だったのでした。おお!ということで、さっき話に出した後輩の彼と合わせて3人で、熱烈に勧誘したのでした(笑) 話は飛びまして、5人で3次会の店に行ったら(笑)、既に予約していた席はほぼ一杯になっていました。しかも、30人程度の参加者はほとんど(というか全員?)が高校つながりの人たち。さすがにそこに新婦の職場の友人2人が飛び込むのも大変だと言うこともあって(空気もよくわからないだろうし)、新たに別にテーブルを用意してもらって、僕たちはそこで裏3次会をやったのでした(笑) まぁまぁ、そこでも色々ありましたが、それなりに省略させていただいて、結局その後5人でカラオケに行って(裏4次会?)、終電で帰ってきたのでした。これがいわゆるあれってやつですか。ちなみに、新婦の夢は、「ここに来てくれた人たちが、ここで出会って結婚してもらうこと」ということでしたが、別にだからなんだという話ではありません。でも、合コンよりは、お互いに共通の友人もいるし、安心できて話が広がりやすいので、全然いいと思いますよ。みなさまも機会があればどうぞ。

あと、もう1つ驚いたことがあって、新婦とその妹さんがめちゃくちゃ似ていたということです。小柄なところも激似だし、性格とか話し方とか声とか雰囲気とか、とことん似ていました。もちろん、顔はそこまですごく似ているわけではないので、間違えまくるということはないですが、それ以外のところがあそこまで似ていることには本当にびっくりしました。普通に話していたら、お姉さんと話しているような感覚になりますもん。

そんな感じで、すごく楽しめた結婚式2次会参加でした。新郎・新婦さん、ご結婚おめでとうございます。末永くお幸せに。