todojunの真理を追究する日々

日々考えていることなどを徒然と書いていきます。

 今年の投票から考えるミュージシャンマイベスト10

今年は年末にブログ更新の時間が取れなかったので、あまり振り返りができていません。音楽についても、ここ数年は最も印象に残ったアルバムについて取り上げていたのですが、今年はそもそもほとんどアルバムを聴いていないので、これも今年は無しということにします。もう時間がないですが、メジャーシングルを基本的に全部聴いて投票する企画で投票した(5月度〜11月度に参加)曲のミュージシャンを、多い順に順位付けしたランキングを紹介します。
順位付けの具体的な方法は、1.投票回数、1が同じ場合は2.エントリー曲数(の少ない方が上位)、さらに2が同じ場合は3.平均順位により算出しています。
それでは、いつもと逆に10位から4位までの発表です

10.風味堂 2/4 5.5

風味堂は、はっきりとわかりやすい歌詞とヴォーカルが好きです。王道ポップ路線を進んでいると思います。

9.SOUL'd OUT 2/3 7.5

SOUL'd OUTは、ラップの域を超えているというか、もう本当に独自の領域にいっている気がします。個人的にはバラード系を歌うとどんな風になるか、聴いてみたいです。

8.チャットモンチー 2/2 8

チャットモンチーは、独特でありながら心地良いセンスのメロディーに、また特徴のある高く幼めな声が綺麗に調和していて、とても才能を感じさせます。歌詞も鋭かったりと、まだまだ期待ができますね。

7.いきものがかり 2/2 5.5

いきものがかりは、チャットモンチーと同時期のデビューで女性ヴォーカルバンドということで、結構比較してしまうことが多いのですが、こちらはストレートな歌詞とヴォーカルでまっすぐ勝負していると感じます。これだけ心に訴えかけるヴォーカルもそうそういないと思っています。

6.音速ライン 2/2 5

音速ラインは、切ないメロディーとヴォーカルに、叙情的な歌詞ですね。以前はそれほどハマっていたわけではないですが、今年は佳曲を作っていた気がします。

5.柳田久美子 2/2 4.5

柳田久美子さんは、ゆったりとした世界に引き込まれてしまいそうな感じが良いです。自分のペースを崩さずに曲作りをしているからこそ創り出せる世界だと思います。

4.SUEMITSU & SUEMITH 2/2 4.5

SUEMITSU & SUEMITHは、今年の中でも3本の指に入るくらい知れてよかったミュージシャンです。ピアノにベース、ドラムという構成で、リズムがとてもかっこよく、音楽性に優れた楽曲を創り出していて、これはこれからもものすごく期待できるぞ!と思っています。


さあ時間がないので、ベスト3にいきます。

3.ザ・ルーズドッグス 2/2 4

ザ・ルーズドッグスは、思ったより高順位でした。すごくストレートなラブソングが2曲、個性や独自性が強いわけではないですが、そのまっすぐさに心を打たれてしまいました。

2.Rickie G 2/2 3.5

Rickie Gも、今年とても気になった新人です。レゲエ良いじゃん!と思わせてくれたミュージシャンの1人でもあります。カラオケで1曲歌った時にあまりにも味が出なかったので、この人は抜群にうまいぞ!と感じたのでした。

1.Rie fu 3/3 4.7

第一位はRie fu。エントリー3曲全てベスト10に投票しました。本当に有り余る才能を持っていて、とても綺麗な曲をかいていました。これからも、とてもとても期待のできる、日本が世界に誇ることのできるミュージシャンだと思います。



というわけで、以上、今年の総括でした!笑