todojunの真理を追究する日々

日々考えていることなどを徒然と書いていきます。

 省内対抗フットサル大会は準優勝でした!

先週、決勝リーグ進出と書いた省内対抗フットサルですが、おととい決勝リーグが行われ、惜しくも準優勝に終わりました。こちらのチームのメンバーは、男性が一人替わり、女性が一人になった(ので彼女はこの日フル出場!)以外は前回と一緒です。
この前と同じように、簡単に試合レビューをします。

1戦目

1戦目は、予選別リーグの2位チームとの対戦。この日は、サッカー経験者の1人がキーパーに専属で入り、残りの経験者2人(自分含む)がディフェンスに入り、前は女性1人と、交代で3人の男性のうち1人が入るという布陣でした。試合は、相手がやたらと前からプレスをかけてきて押し込まれる展開。今から思うと、中盤辺りでボールをもらう人が少なかったように思いますが、なかなかこちらのパスがつながりませんでした。
そんな中、うちのチーム本日唯一の女性がゴール前に詰めて、ゴールキーパーのクリアを弾いて直接ゴール。1−0。ラッキーとまではいいませんが、こちらのチームにとっては、かなり楽になる1点でした。その後も、全体としては押されがちでしたが、シュートも完全にフリーでは打たせることなく、無失点に抑えました。途中、さっきと同じような形で今度はディフェンスを組んでた男性が押し込み、結局2−0で勝利しました。全体としては、あまり満足のいく出来ではなかったですが、とりあえずは難しい初戦を勝ったので良かったです。

2戦目

2戦目の相手は、予選同リーグの2位チーム。前回の対戦では、女性2人を出してきましたが、今回は予想通り女性は1人でした。この試合も、かなり押し込まれる展開。ただ、シュートは完全にフリーでは打たせず、こちらもカウンターでたまにチャンスを作っていました。が、、終了間際、ゴール前で1対2の場面を作られてしまい、完全に崩されて失点。結局この失点が決勝点となって、0−1で敗戦。今大会で初めての失点で、また初の無得点試合になってしまいました。結果的には、今大会で失点したのも無得点だったのも、この試合だけでした。

3戦目

3戦目(最終戦)は、予選別リーグの1位チームとの対戦。この時間になってくると(昼過ぎくらい)、雨模様だった天気もカラッと晴れ上がり、それに合わせて何だかチーム全体もテンションが上がっていたように思います。また、この試合を前にして、優勝の目がなくなり、勝てば2位、引き分けか負けなら3位になることがわかっていたので、どうせなら攻撃的にいこうということで、2枚のディフェンスのどちらかは少し前めにいこうということになりました。
結局、これが功を奏したのか、完全にボールとゲームを支配して、3−0で勝利しました。ピンチらしいピンチもなく、この試合がさっきもできてたらなぁ、と思いました。1点目は、僕が中央右辺りから左前に強めのパスを通そうとしたところ、ディフェンスに当たりコースが変わってゴール。これで、今大会自分の得点は3点全てが相手に当たって入ったゴールになりました。もう2得点は、ディフェンスの男性と、今日フル出場の女性(今日2得点!)。この試合の勝利で、結局決勝リーグは2勝1敗で勝ち点6、得失点差+4の2位に終わりました。

感想など

こうして省内対抗フットサル大会が終わりました。優勝まであと一歩だっただけに悔しかったですが、現状でできるところまでやったので、悔いはないです。しかも、決勝リーグは土曜の午前に行われたので、前日深夜まで仕事をしていた人が多かった自分たちのチームには睡眠不足の人も多く(他のチームは本省じゃないところも多そうだった)、その点で若干不利になってしまった面もあると思います。
今回のチームは、予選・決勝リーグ通して、6勝1敗、13得点1失点と、非常に堅い守備と地道に得点を重ねる強さがあったと思います(守備力だけ見れば、他のチームと比べて頭ひとつ出ていたと思います)。1週間前の予選でほぼ初対面、ユニフォームも当たり前のように揃えていなかったチームの割には(決勝リーグは他3チームともユニフォームを作っていた)、本当によくやったと思います。昨年は、同じ名前のチームで出場して、予選で2連敗で終了ということだったので、すごい成長です。来年こそは、優勝を狙いにいきます!
大会終了後にはチームのメンバーと焼き肉屋へ。昼間からお酒と一緒にたっぷり食べてきました。こうして、同じ局の(他の課の)人たちとも交流が持てたし、とても有意義な大会参加になりました。