　ペンパル - todojunの真理を追究する日々

最近ホームページ作りがとても楽しいです。一番うれしいのが掲示板にカキコしてくれているのを見たときです。やっぱり遊びに来てもらえるとうれしいし、ホームページを発展させていこう、という気分になります。ホームページを開くということの利点として、まだ会ったこともない人とそこで交流できるということが挙げられると思います。他にも、自分をあまり知らない人にホームページを見てもらうことで、自分の人となりを知ってもらえるという利点もあります。このホームページを通してさまざまな人と交流できたらとてもうれしいと思っています。
僕には中国人と韓国人のメル友、いわゆるペンパルがいます。メールのやり取りやチャットをしたりしているんですが、すべて英語でやっているので、結構大変なんです。慣れてきたとはいえ、積極的に自分から連絡を取る気にはなかなかなれないですね。チャットはMSNを使っているのですが、はじめに声をかけてくるのはいつも相手側です。一回、２人同時にチャットをしたのですが、かなりしんどかったです。つらいなら何で続けているの、という指摘を受けそうですが、外国の人たちとも触れ合ってみたいっていうのが一番大きいですかね。海外でも楽しくコミュニケーションをとれるようになる、というのは僕の目標でもあります。3月の後半には中国に行こうと思っているのですが、機会があればそのときに中国人ペンパルと会ってみようと思っています。
このペンパルをつくるきっかけと言うのが、実は学校の授業なんです。というより、シラバスを見てペンパルをつくるというという授業内容に惹かれて講義をとったというのが正しい言い方なんですが。インターネットを使ってペンパルをつくったり、その他の方法で外国人とコミュニケーションをとったりするなど、なかなか変わっていておもしろい授業でした。課題も与えられるのですが、レポートで経験と感想、考察を述べるだけなので、自分のやりたいようにメールを送ったりすることができました。授業中もほとんどの時間を自分の好きなようにさせてくれるというのが、かなりうれしかったです。なかなかこんな講義はないですからね。それにしても、国立大学でこういう授業を認めているというのはなかなか画期的なことではないでしょうか。変な言い方すれば、出会い系サイトの利用を推進しているようなもんですからね。
それにしても、日本ではなぜ出会い系に関わった事件がこんなにも多いのでしょうか。出会い系サイトがこんなにも問題になっているのは国は他にないのではないでしょうか。日常での人間関係が希薄になっているってことですかねぇ。
なんか今日はかなり長い日記になってしまいました。