todojunの真理を追究する日々

日々考えていることなどを徒然と書いていきます。

 色々色々と

昨日は疲れて早々と寝てしまいました。昨日とおとといをちょっと振り返ってみます。
おとといの夜は、学校の課題であるプログラミングをやっていました。言語はJAVA。提出期限は夜中の0時。インターネット上で提出するというわけです。ていうか、インターネット上じゃないと提出できないのですが。。笑 必修課題はそこまで苦労せずにできたのですが、挑戦課題がかなり難しくて、プログラミング初心者の僕はかなり手こずっていました。結局、5時間くらいかけたのですが、挑戦課題は1つも提出することができませんでした。。悲 まぁ、期限を過ぎても評価してくれるらしいので、気楽に挑戦してみます。
そしてその次の日、つまり昨日なのですが、電磁気学第二の中間テストがありました。前日にプログラミングの課題をやっていたせいで、ほとんど勉強ができなかったわけですが、それを差し置いたとしても、ホントに全然できませんでした。この講義自体は僕のコースの必修ではないので、取れなくても構わないのですが、教職を取ろうと思っている身としては、早めに単位をそろえたいところなので、期末でなんとか挽回したいと思います。
学校帰りに、新宿の紀伊国屋書店にいって、本を物色していました。僕はきれいな本が好きなので、普段身近な本屋で、汚いがゆえに買わないできた本を何冊か買いました。
そして今日なんですが、夜中まで昨日買った本を読んでいたために、朝起きれずに学校に行きませんでした(今学期2回目)。そこで、近くのファミレス(ガスト)に、昼飯と読書をしに行きました。読書自体も面白かったのですが、隣のテーブルに来た主婦3人組の会話もなかなか興味深かったです。30歳代半ばから40歳くらいだと思われるその人たちは、それぞれの子供の話で盛り上がっていました。うちの子がこの前こんなことしてなんかかわいかったのよね、とか、お兄ちゃんの方ってこうだけど、弟ってこうよね、とかそんなような話題です。まぁいわゆる世間話、とくに子供話なわけですが、親になったことのない僕としてはこういう会話を普通の友達とすることはないので(当たり前ですが、笑)なかなか新鮮でした。
こういう世間話のなかにこそ、社会の姿というものが隠されているものだと思います。テレビだとどうしても、作り物的な要素が強くなってしまうので、こういう自然体のなかから生まれる会話が重要だと考えるわけです。おそらく、その主婦3人組は単なる世間話をしているだけだと思うのですが、僕にとってはそれなりに新鮮に感じたわけで、多少得るものもあったわけです。世代間交流の利点がこんなところからも感じれるのだな、と思いました。
大学生の学び方として、社会との関わりからいろいろなものを吸収していくことは重要だと思います。なので、学生だけの交流にとどまらず、様々な年代、職業の人たちと接することは大事だと思うわけです。その方法として、バイト、ボランティアなどいろいろありますが、今の僕は、制約が大きくて自由の利きづらいバイトよりも、ボランティアをやってみたいと思っています。できたら教育ボランティアがいいですね。ボランティアの方法として、NPO(Nonprofit Organization=民間非営利組織)の活動に参加してみたいとも思っています。
ちょっと話が発展しすぎたかもしれませんね。それでは昨日買った本を紹介します。