todojunの真理を追究する日々

日々考えていることなどを徒然と書いていきます。

 韓国の友達に会いましたー

今日はたくさん書くことがあります。というわけで日を追って書いていこうと思います。ちなみに、いま9日の深夜(10日の早朝)なのですが、このようなときは9日の日記として更新することにします。
追記:書いてて疲れたので10日になってしまいましたが、めんどくさいので9日の更新にします 笑
4日には外を走りました。今日は2周走ろう、とういうように決めていたので、かなりスローペースで走りはじめたのですが、そうとうきつくて2周目はかなりしんどかったです。1周目11分59秒、2周目11分17秒。2周目が案外早かったですね。まぁ残りがもうない、って思うだけでずいぶん気持ちが違うのでそういうところもかなり影響しているのでしょう。
5日には親友のTeph君と飲み後にオールカラオケしました。普通にやばかったですね。高い声が出ないわ、声はがらがらになるわで、最後の方はもう気合いだけで歌ってました(笑)
そしてそして、なんといっても一番の出来事は日曜に(7日)韓国の友達と会ったことでしょう(題にもあるのですでにわかっていると思いますが、笑) 掲示板にカキコしてくれているのでわかっている人も多いと思いますが、その子はyounju(延周)といって、昨年度の冬学期に授業であった海外のペンパルを作ろう、という課題(これが楽しみでこの授業を取ったのですが)で作ったペンパルです。「penpal garden」というサイトで出会ったのですが、ここはかなりいいサイトだと思うので、興味のある人は行ってみるといいと思います。
そんなわけで、その日に渋谷で待ち合わせて、younju姉妹(妹が一緒でした)と、Teph君と僕でお台場に行ったのです。実は僕たち東京人2人はお台場に行くのがはじめてでした汗 日本を紹介するのに、その場所に行ったことがないというのはちょっと恥ずかしい気がしましたが、まぁ一緒に楽しもうということでそんなに気負わずにいきました。会話は英語です。姉妹同士では韓国語、僕ら日本人同士では日本語を使っていたので、結局3ヶ国語が入り乱れていたことになります笑 僕たちもそんなに英語に堪能なわけではないので、はじめのうちは結構不安もありましたが、接していくうちに意外にちゃんと話が通じることに気づいてかなり気軽に話せるようになりました。
まぁお台場がよくわかっていなかったので、とりあえず地図を頼りに、行きたいところに行きました。きちんと予定が立てられなかったので、同じところを何往復もしてしまったのが痛かったです(>0<) プレゼントとして韓国のりをもらったので、僕らは寿司をごちそうすることにしました。喜んでくれましたが、ちょっと苦手なようであまり食べてなかったですねぇ汗 寿司が結構高かったので、今度はあちらがデザートをおごってくれました。ヨーグルトパフェのブルーベリー味☆
というわけで、その後ゆりかもめでレインボーブリッジの夜景を見て帰ったのですが、今回の体験でいくつかおもしろいと思ったこと、感じたことを挙げておきます。

  • younjuが、日本人の女の子は声が高いと言っていた

これは僕もかなり同感でした。younjuの声はかなり低かったです。よく洋画で字幕のものと吹き替えを比較してみると、吹き替えの方がずっと声が高いということがありますが、同じアジアである韓国の人にまでも声が高いと思われているとは思わなかったです。

  • 実践に勝る語学学習はない

ちょっとこれは言いすぎであると思うかもしれませんが、ある程度のレベルにいってからは、これはかなり当てはまると思います。ただし、ここで言っているのはコミュニケーションとしての語学ということです。あのときにこんなこと言ったな、そのときあぁやって答えたんだ、ということが頭の中に映像とともに思い出されるからです。それを頭の中で反芻させるだけでもかなりの学習になります。しかも思い出すのが楽しいので自分から学習ができるということです。感情とともに記憶されたことは容易に忘れることはない、という脳の原理が見事に生かされています。というかこれが自然な身につけ方だということなんですけどねー

  • younjuの主張がはっきりしていた(考えがしっかりしている)

これは具体例を挙げます。フジテレビの球形展望台に上ろうかというところで、僕が「500円かかるけどいいかな?」と言ったとき、「それはspecialなものではないから、そうだとすると高いなぁ」と返事をしたこと。旅行だしまぁいいか、というようにはならずに、ここはそんなに重要なところじゃないからお金はかけられない、ということをちゃんと主張したのです。日本人でこう言える人はそうそういないのではないのでしょうか。日本人と韓国人との考え方の違いも感じました。
もう一つ。観覧車が40分待ちだったのを見て、「ちょっと(乗るのは)無理だと思う」というようなことを言ったこと。観覧車には乗りたいけど40分も待つのはつらい、ということでしょう。前日に行ったディズニーリゾートでも、スプラッシュマウンテンやビッグサンダーマウンテン、スペースマウンテンなど、待ち時間の長い有名どころの乗り物には乗っていないようで、こういうところも日本人の考え方とはかなり違うような気がします。
ずいぶんと長くなりましたが、今回のようなことはめったにできることではないので、とてもいい経験になりました。インターネットが普及してきたとはいえ、このように完全に個人的に世界の人と交流して実際に会うなんてことはなかなかないと思いますから。
話が変わりますが、今日の夜また外を走ったのですが、調子が悪くて、一周11分17秒で終わりにしました。。
疲れましたー。以上。