todojunの真理を追究する日々

日々考えていることなどを徒然と書いていきます。

 長野のおばあちゃん家から帰ってきました

ただいま。帰ってきました。といっても前回の日記からいきなり飛んで何言ってるのかわからない人もたくさんいると思いますが 笑  13日〜15日まで長野県の松本市のおばあちゃん家に行ってきたのです。前回は父方の、今回は母方のおばあちゃん家です。15日は敬老の日でしたよね。ひいおばあちゃんが今年11月12日で100歳になるので、そのお祝いも兼ねて行ったのです。
まぁまた書きたいことはたくさんあるのですが、1番印象に残ったことをあげます。それはなんといってもひいおばあちゃんに会いにいったことです。ひいおばあちゃんはいま介護施設に入っています。
最近は食事を食べずに点滴で栄養を取っているみたいです。頭もはっきりしているし、言葉も話せるのですが、発声がうまいようにならないので、言葉がかなり聞きとりづらい状態でした。車椅子で外を散歩したりしていたのですが、手をさすってあげていたときに、「いい人たちばっかりだ」と言って涙を流したのをはっきり覚えています。僕もそこですごい感動してしまってもらい泣きしそうだったのですが、ここで泣いたらいけない、と思ってこらえていました。そこにはたくさんおじいちゃんおばあちゃんがいたのですが、なんかいい意味で自分の心に素直に行動している姿を見て、心が洗われる思いがしました。ここでは社会的地位とか、権威とかそういったものはもうまったく関係ないな、と思いました。
なかなかこういう体験をする機会はないと思います。親友のTeph君が言ってた、介護体験はいい経験になった、というのがよくわかったような気がします。
いまからバイトなので後でまた追加で更新するかもしれません。