todojunの真理を追究する日々

日々考えていることなどを徒然と書いていきます。

 久しぶりの更新!!

みなさんお久しぶりです。更新さぼっていました。更新を楽しみにしてくださっていたわずかな方たち、お待たせいたしました笑
さっそくですが、冬学期のテストがはじまりました。今週の火曜から土日をはさんで来週の火曜までです。1週間のあいだに10科目も受けるので、先週の終わりあたりからはかなり気合いいれて勉強していました。その前にも2つ試験があったり、レポートがかさんでいたりと結構大変だったのですが。で、まぁ今日で今週のテストは終わりということで一休みしているところです。とりあえずテストについて軽く振り返ってみることにします。
テスト週間の前の週の火曜に「数理科学Ⅱ」、水曜に「数理科学Ⅲ」の試験がありました。両方ともほとんど授業に出ていないのですが、数理科学Ⅱは過去問で対処できるものだったし、Ⅲの方は教科書が持ち込み可だったので、たいしたことはなかったです。
テスト週間初日の火曜は「幾何数理工学」「デジタルメディア」「計算システム論第一」の試験。幾何数理工学は準必修科目なので、土日月を使ってちゃんと勉強しました。デジタルメディアは講義プリントを持ち込み可、計算システム論第一は、過去問やっとけば十分だったのでそれなりーに勉強しました。
で、実は当日思いもしないハプニングが起きたんです!!なんと、幾何数理工学の試験時間を間違えました汗 普段の授業は2限で、10:15〜11:45なのですが、試験時間は9:00〜12:00。試験時間が長いので、1、2限にかかって試験をするわけです。しかし僕はまったく疑いもなく(よく考えたら1回も試験時間を確認してなかった)、普通の授業の開始に合わせてきてしまったのです。どこの教室だっけなー、と思いながら学科の掲示板を確認してみると、なんと試験開始時間が9:00になってる!!やばいー、単位落とす!!と思ったのですが、よく見ると12:00までになってる!!正直ほっとしました。普通に試験時間を1時間半と思っていたので、もう間に合わないと思ってたわけです。
で、教室に行ったわけですが、恥ずかしいのでなるべくみんなに気づかれないようにひそひそと席につこうと思っていました。このときは、早く試験解き始めなきゃ、という気持ちより、恥ずかしいという気持ちの方が大きかったです。試験はまだあと1時間45分もあるから、確実にできる問題はできるだろうし、まぁあとちょこちょこ解いておけば単位を落とす心配はないと思ったからです。レポートもちゃんと出してるし。それよりこの時間に来たら普段の授業時間と勘違いしたということがばればれなので、恥ずかしかったわけです。
教室に入り、上記の理由により前に出たくなかったので、前に座っていた教官に向かって手を上げました。しかししかし無反応。あー、と思いながらもしょうがなく前にいって問題用紙と解答用紙をもらいました。そのときの教官の冷たい表情をいまでも覚えています(笑)
テストですが、予想通り少なくとも単位は来るでしょう、くらいな感じです。
デジタルメディア、計算システム、も無事単位は来るでしょう。
2日目は「算法数理工学」と「産業総論」。算法数理は教科書に載っていた問題ばかりで比較的やさしかったです。産業総論は、大臣になったら何をするか、というレポートを1時間で。この日はものすごく疲れていて頭もまわっていなかったので、適当に書いておきました。可が来ればいいので気にしてませんが笑
3日目は「応用統計学」のみ。自筆ノートと提出して返却されたレポートは持ち込み可だったのですが、授業ははじめの数回しか出ていないので、教科書を見て適当にメモを取ることに。と思ってたのですが、疲れてて寝てしまいました笑 テストは優もなく不可もなく、といった感じです笑 おそらく良です。
そしてこの日の午後にはSHIBUYATSUTAYAでCDを借りることに。地元で友達と待ち合わせをしていたので、今回は少なめでアルバムは11枚。といってもものすごい久しぶりにシングルも7枚借りたのですが。TSUTAYAの半額セールは旧作アルバムだけが対象で、しかも1週間レンタルができないのでシングルは借りないことにしていたのですが、シングルにしかないとてもほしい曲がいくつかあったので、今回は借りることにしました。来週の月曜の朝10時までに返却すればいいのですが、その日は1限(8:30〜10:00)から試験なので、めっちゃ早く家を出ることにします笑
で、地元に戻り、友達(TEPH君)とカラオケに行きました。4回会ったら3回はカラオケに行くというすごい関係です笑 彼はこれからも日記に頻繁に登場してくると思います、覚えておいてください笑 KO大の物理学科に所属しています。
で、今日が4日目で、5限(16:30〜18:00)に「脳科学入門」の試験でした。というかレポートですね。お題は「コンピュータは意識を持ちうるか?1000字程度で論じよ。」というものです。まぁよく話題にされるやつですね。多くの人が1時間以内に退出してしまっているなか、僕は90分めいっぱい使ってしっかりと論理を構築していました笑 それなりにうまく書けたかな、と思ったのですが、後から振り返るとかなり訂正したいところが多くて、自己評価は60点くらいですかね。まぁ優が来たらうれしい、くらいな感じで。簡単に内容を要約して書いてみます。

結論としては、コンピュータが意識を持ちうることを否定できない(が、まず持たないであろう)、ということである。
まずはなぜ意識を持たないであろうと思うのかを説明。生物には遺伝子が存在してそれが、自然界の一般法則(主にエントロピー増大の原理)に逆らうことを可能にしているが、コンピュータには遺伝子がないから無理。意識することには自発的な変化が必要であるがそれができないので、コンピュータは意識をもたない。
続いてなぜ意識を持ちうることが否定できないか。生物の起源をたどると、はじまりがあったわけで、なかった遺伝子が発生したことになる。ということはまた何かのきっかけで、遺伝子に似たようなもの(上記自然法則に抗するもの)がコンピュータに発生しないとは言い切れない。

まぁこんな感じです。実はちょっとだけ修正していますが笑 てか要約といいつつ半分くらいの分量になっていますね笑 やっぱりワープロだと手書きの何倍も書きやすいです。特にレポート系の文章は。上の文章とか、なにか意見あったら掲示板にでも書き込んでおいてくださいな。
長くなりました。これでまた長期間更新せず、なんてことにはならないようにしまーす。