todojunの真理を追究する日々

日々考えていることなどを徒然と書いていきます。

 むかついたこと

昨日ちょっと腹立たしいことが起きました。本体にくっついてるディスクドライブが反応しなくなってしまったので、外付けのディスクドライブを買いにいったんです。BUFFALOの製品では速度のみが違う2種類がありました。遅い方の値段は税込み7800円、速いほうの値段は税抜き9800円。4月からは税込み表記をしなくてはならないみたいなので、両方とも税込み税抜き価格がともに表示されてました。
僕はいままでたくさんCD-Rに焼いてきた経験から、表示速度ほどの速さでコピーすることはできないだろうと思っていたので、まぁ少しくらい遅くても安いほうがいいな、と思って遅い方を持ってレジカウンターに行きました。
で、店員がそれを取って精算するときに、「ちょっと値段のほう間違っているみたいなんで確認してきますね。」みたいなことを言ってその製品があった方に行きました。戻ってくると、「すみません、税込みではなくて税抜きで7800円になります。」のようなことを言ったんです。正直「え?」ですよね。店の手違いかなんかで表示を間違えたのに、精算のときになって「間違えました、実際はもっと高いです」って。本当は文句言いたくてしょうがなかったけど、そのとき体調が思わしくなかったので、またここでいろいろ面倒なことになっても嫌だな、と思ってそのまま帰ってきました。
7800円の消費税は390円。この390円のために、この店員は(店側の教育にも問題がある可能性も高い)客に対してとんでもない対応をしているのです。普通であれば、その場はそのまま買ってもらって、その後こっそりと表示を直しておくでしょう。そのくらい常識でできるようじゃないと接客業をやっている人間としてダメじゃないですか。いまちょっと後悔しているのは、「税込みじゃなくて税抜き」と言われたときに、「じゃあやっぱりやめます」と言わなかったところです。根性がないのでそのまま流しちゃいました。
もちろん同情の余地はないわけですが、一応ひとつだけ付け加えておきます。事実を誤解なく伝えたいので。表示価格のシールについてなんですが、上に小さく税抜き価格を、下に大きく税込み価格が記してありました。税抜きとか税込みとかなにも書いておらず、値段だけです。ただ、僕が買ったものは、それが逆になっていたんです。つまり、上の値段より下の値段の方が安かったわけです。それを見て僕はてっきり、表示を変えている途中で表記が統一されていないんだな、と思っていたんです。だから、店員が確認しにいっているときに「もしかしたら…」とは思ったんですけどね。
僕は値段よりなによりその店員の対応が腹立たしかったです。結構近い店なので、もし今度行ったときに表示が前のままだったらレシートを見せて390円分返してもらおうと思います。
では、今日は中2から浪人まで通っていたプールの友達(年下ばっか)と飲みにいってきます。