todojunの真理を追究する日々

日々考えていることなどを徒然と書いていきます。

 刺激的な飲み会

今日は、夜、中学時代の友達T君に誘われて飲み会に参加しました。
飲み会のメンバーは、事前情報によると、T君のドイツ人の友達2人が確定で、全員で5人くらいということでした。
が、実際に行ったら全員で10人以上はいました。初対面じゃないのは、T君を含めて3人だけ。T君のほかに、中学時代の友人1人と後輩1人でした。あとは、T君つながりなどでドイツ人男性1人、女性2人、日本人男性3人、女性1人。ということは、僕を含めて11人ですね。
ドイツ人1人の家で、その人の引越し祝いという形での飲み会でした(しかし、なんでそんなところに僕なんかが呼ばれたのだろう、笑)
ドイツ人の人たちは、かなり日本語を話せるので、共通語は日本語でした。たまーに、ドイツ語が聞こえたりもしましたが(笑)
時間的には結構短かったのですが、普段の環境とは全く違う飲み会だったので、なかなか刺激的でした。知り合いも何人かいたし、場もかなり話しやすい雰囲気だったので、緊張もせず、穏やかに楽しむことができました。
結局終電で帰ったのですが、その時のT君には驚きでしたね。近くで外国語を話しているカップル(?)がいたのですが、
T君「この人たち韓国語話してるよね?」
僕「いや違うでしょー、イントネーションが違うもん」
T君「いや絶対そうだって」
となったのですが、T君は韓国語でそのカップルに話しかけたんです。
T君「アニョハセヨー。チョヌン○○○イムニダー」
そしたらなんと、そのカップル日本語で反応してくれたんです。で、韓国語を話していたということなんです。
うわー、1年間(3年前だけど)中途半端にも韓国語を勉強してたのに、話している言葉が韓国語だと見分けられませんでした。まぁ後で聞いたらちょっと方言が入ってたというのでまだよかったですが、T君はわかりましたからねー。うーん、さすが外大(T君は東京外国語大)、と感心するとともに、積極的にコミュニケーションを取るT君にかなり感化されました。僕も、小さい頃よりはずいぶん積極的に人とコミュニケーションを取れるようにはなったのですが、まだまだ奥手の部分もありますからね。
その後、T君から将来の野望というか夢というか、そんなようなものを聞きました。あと、就職についてや、理系と文系の壁みたいなのに関しても、かなり本音の言葉をたくさん聞けました。ここまで言っちゃっていいんかい!?というような内容についても結構語ってくれましたねー。なんだか後で「話しすぎた」と後悔していたみたいですが(笑)
そんなこんなな飲み会でしたが、ホントいい刺激になりました。やっぱり視野を広く持った生き方というのはいいなー。