todojunの真理を追究する日々

日々考えていることなどを徒然と書いていきます。

 JDシステムに関してなど

Japanese Dreamリスナーのブログを発見しました。(→音大のロビーにて)。ここに書いてあった次の言葉にとても共感しました。

この番組って昔から、こういう当り障りのないバラード系の曲に評価が甘い気がするんですよね。その上、今回で言えば信近エリみたいな、サウンドが重視されてる曲に投票が集まらないんです。

2000年10月までのシステムに比べ、今のシステムは小選挙区制のようになっていて、多数派ジャンルにとても有利な仕組みになっています。というか少数派ジャンルにとても不利になっています。しかもこれは、少数派ジャンル好み→セレクションに残らない→JDを聴かなくなる、という風に淘汰されてしまう悪循環を生み出しかねません(実際なっていると思われる)。もっと多様な音楽を好むリスナーを取り入れるためには、ここを改善することから始めないといけないと思います。
JDには、思い入れが強い分、もうちょっとしっかりしてくれんかな!と思うときも多々あります。1番気になるのが、こちらが一生懸命考えた意見に対して真剣に考えてくれているのかということです。JDには本当に頑張ってほしいから(なくなってしまうとすごい困る)、今までにも改善案や要望・意見などを何回もメールなどで伝えてきたのですが、全然返事をもらえていません。要求が通らないなら通らないで、その由の返事を返していただければ、ある程度は納得できる部分もあるのに、それすらしてもらえないので、本当に不満が蓄積していきます。
JDに対する不満をつらつらと書くのはあまり楽しいものではありませんが、書かずにはいられない!というくらい溜まっていたので書いてみました。