レポート

ここ数日、かなり気合い入れて文章書いていましたが、今日はできそうにありません。明日の「教育社会学概論」の第1回レポートを書かなければならないからです。
今日は3限「社会教育論Ⅱ」と4限の「授業開発論」、そして駒場の5限「教育原理」はラスト数分だけ出席しました。4限は初参加です。これだと、本郷で4限が16時40分に終わり、駒場での5限が16時20分からなので、確実に5限のはじめ1時間近くは参加できないことになってしまいます。今日なんか、ちょっと遅くなっただけで、終了5分くらい前の到着でしたから。
そして、4限の中田基昭先生の「授業開発論」が非常におもしろかったので、今後どうしようか迷いどころです。中田先生の印象は、佐藤学先生の講義に近いかもしれません。本当に楽しんでるなー、という感じで、それだけでこっちも楽しくなります。しかも、話の内容がとても深くわかりやすく、しっかり考え練られているものなので、聴いていてまったく退屈しません。1字1句洩らすまい、と思うくらいです。中田先生も佐藤学先生も学校教育学コースということで、そのコースの特徴なのでしょうか。非常によいです。
4限では、「教育の現象学」というテキストを用いているのですが、今日忘れてしまっていたので、近くの人に声をかけて見せてもらいました。その彼がとても気さくでよい人でした。関西弁でとてもフレンドリーに話してくれる人でした。農学部の修士1年で、母校（私立）の教師を考えているらしいです。彼に、明日の苅谷先生の講義のレポートも教えてもらい、また情報交換しあおう、と相成りました。
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