todojunの真理を追究する日々

日々考えていることなどを徒然と書いていきます。

 川江美奈子さんミニライブ

そんなわけで今日は、17時からの川江美奈子さんのミニライブに行って来ました。HMVの新宿SOUTH店です。10分くらい遅れていったら、すでに始まっていて、アルバムの曲「最終電車」を歌ってました。シングル曲と同じくらい好きでよく聴く曲です。その後、「桜色舞う頃」「恋」「願い唄」を歌って終了(ミニライブですからね)。もしかしたら到着前に「宿り木」を歌っていたかも知れません。
終了後サイン会。僕は、アルバムとシングルが別ヴァージョンになっている「願い唄」のシングルを買って、既に買っていたアルバム「時の自画像」と一緒にサイン(+握手+一言)してもらいました。僕の持っているアルバムは初回版だったのですが、今日買っていた人たちは通常版でした。ふふふ。
前回見たのはCBCライブのとき(id:todojun:20050324:p2)で、そのときはラジオのパーソナリティーの方が司会をしていたので、川江さん自らが話すわけではなく性格もあまりよくわからなかったのですが、今回は川江さん自らが司会進行(?)をやっていたので、なんとなーく感じがわかりました。話しぶりが落ち着いた感じで、大人な印象を持ちました。でも、外見からして、30ウン歳というのが、いまだに信じられません。すごく若いです。
あと、「恋」の歌の途中で、いきなり止まって、「歌詞忘れてしまいました」なんて言って、観客の人が教えていた場面が面白かったです。ものっすごいきれいなピアノの演奏をされるので、それとのギャップで余計に面白く感じて笑っちゃいました。
観ている人の数ですが、だいたい50人くらいいたんじゃないかと思います。多くの人は、もともと川江さん目当てで来たようでしたが、なかには立ち止まって観ている人もいました。「桜色舞う頃」のときには、「あれ、中島美嘉の曲じゃん?」と言っていそうな2人組も立ち止まって観ていました。
CDを買ってサイン会にならんだのは20人くらいでしょうか(もっといたかも)。その中には今日初めて川江さんを知った人もいたはずで、そういう人はラッキーだな、と思いました。こういう地道な活動で、着実にファンを増やし、心に残るような曲を沢山の人たちに浸透させていってほしいと思います。