寝るのが趣味？

最近、夕飯食べたあと、急激に眠気が襲ってきます。ちょっと横になって休んでいると、いつのまにかうとうとと眠りに。。これが、いいんですよね。ぽわーっと、なんだかしあわせー、な気分になります。好きな音楽を流しながらだと、夢も素敵なものになることが多くて、とっても良いです。
昔は、寝るなんて時間もったいない！なんて思ってるタチだったんですが、最近は、眠たいときには寝てしまえ！という風に、考えが全く変わっています。中学か高校くらいまでは、寝るのが趣味なんて言う人が信じられなかったのですが（本当に）、最近は「寝るのが趣味です」と言うくらい寝るのが好きです。
さて、これがなんの伏線になっているかというと、今日、月曜として久しぶりの3限「教職開発論」に出席したのですが、寝不足だったせいで、かなり辛かったのです。大好きな佐藤学先生の授業にも関わらず、途中眠くなってしまいました。いつも、起きてからまだ寝たりない感があったら2度寝してしまうのですが、今日から5限の「教育の方法」が佐藤学先生ではなくなるので、ちゃんと3限の方に出ておこう！と思って出たのです。
授業に眠くて集中できなくなるのは久々でした。僕は、眠いなどの理由で授業に出席しない（で家で寝ている）ことは結構あるのですが、ちゃんと出席する授業にはかなりの集中力でもって臨んでいるんです。でも、思い起こせば、大学の1,2年の頃は、かなり沢山のコマ数を入れていて、睡眠不足でも結構出席していました。眠気と闘ってかなり大変だったことを覚えています。しかも、その当時は、サッカーサークルにもそれなりに出ていたし、その他にも活動的なことをたくさんやってきたので、身体的な疲労も大きかったんですね、おそらく。だから余計に眠気が大きかった気がします。今考えると、当時は人生における「ゆとり」をあまり大事にしていなくて、生き急いでたんじゃないか、と思います。「なにかしなきゃ、なにかしなきゃ」と焦っていたのかも知れません。
そう考えると、あまり運動しすぎるのも考えものですね。もちろん楽しいのですが、結構頭を使う時間を奪ってしまいます。最近は、1週間に1度くらいがバランスとして1番いいかな、なんて思っています。実際には1ヶ月に1度ペースですけど（笑）
あと、食べたいときに食べ、眠たいときに眠る、という本当に基本的な事柄が、快活に生きるのに最も重要なことなのだ、ということに最近気がついています。この歳になってやっとですよ（笑）
そんなわけで、日記なのかどうかよくわからなかったですが今日は以上でー。