todojunの真理を追究する日々

日々考えていることなどを徒然と書いていきます。

 昨日の僕と今日の僕は違う

最近、毎日毎日が新鮮に感じます。毎日、見える世界が違うんです。原因はよくわからないのですが、とにかく毎日が新鮮で楽しいです。
ぼーっと考え事をして思考の世界にハマって楽しむ日もあれば、頭を使いたい気が全くしないで普通に過ごすだけで楽しかったりとか、家族や友達と話しているだけで楽しかったりとか、とにかくマンネリを感じることなく楽しめるんです。なんででしょうか。これが幸せというものなんでしょうか。
とにかく、自分の心を見つめ、気持ちに忠実に生きていると、毎日まったく違う世界に生きていることに気がつきます。それは、たとえば学生であれば一人一人は表層上ではあまり違いは感じられないけれど、一人一人を深く知れば知るほど、その個別性に気がつく、というのに似ている気がします。自分の心を見つめない生活をしていれば、毎日毎日は単調に思えるけれど、日々の心の変化に敏感になればなるほど、その毎日の特別性、希少性に気がつくというわけです。
自分の心に敏感でありたい、気持ちに忠実でありたい、ということは以前から意識してはいたことなのですが、今年度になって精神的な(時間的な)ゆとりが出てきて、特にそれが実践できているような気がしています。
一旦立ち止まって自分を見つめる、という意味では、今回の卒業直前留年というのはいいきっかけになったし、その1年前の大きな体調の崩れの影響も大きかったと思います。自分でいうのもなんですが、この2つの出来事は、精神面で自分を大きく成長させました。
そんなわけで、タイトルにも書いたように、昨日の僕と今日の僕は全く違うわけですが、それは心の状態の細かな違いに敏感になったのと同時に、自分が常に変革し続けているからなのかも知れません。そして、変わっていくことへの不安がないのは、自分の生き方に軸があるからだと思っています。芯がしっかりしているからこそ、安心して変わっていけるものだと思っています。自分の核となる部分をしっかりと固めてきたおかげで、自分のやりたいことに、臆することなく挑戦していけるものだと思います。
最近、どうしようもなく自信家になってきているんですよね。1週間後の自分だってどうなっているのかわからないくらいなのに、10年後なんていったら自分は一体どうなってしまっているんだろう(もちろんプラスの意味で)なんてよく思います。別に僕はもともと自信家なわけではありません。自分でいうのもなんですが、結構謙虚です。その謙虚な姿勢で今の自分を冷静に眺めたときに、それでも自信を持ってしまうのだから、相当な自信だと思います(笑) かなり根拠ありの自信なわけで、実はかなり自分の今後が楽しみです。うわー、なんだか自画自賛しすぎですね。許してください(笑)

勢いで書いてしまったので、話にまとまりがないですが(前半と後半で話の内容がずれているような。。)、気持ちだけでも伝わればいいなー、と思っています。