todojunの真理を追究する日々

日々考えていることなどを徒然と書いていきます。

随筆

 自分の興味を軽く分析する

僕はいわゆるエンターテイメントと呼ばれるものに対する興味は、一般的な人に比べて低いように思います。音楽(J-POP)はかなり聴いていますが、これはむしろ芸術を求める気持ちで真剣に聴いているので、エンターテイメントとして楽しむのとはちょっと違う気…

 明るい哲学人でありたい

以前、尊敬する人というタイトルの文章を書きましたが、そこで、尊敬する人(=理想の人間像)について、次のように書きました。 ちょっとやそっとじゃその人の全貌が見えてこない人(中身の濃い、深い人) 哲学的視点も持っているが、内に内に入り込みすぎ…

 新年の抱負、の前に昨年の反省(前半)

今更かも知れませんが、新年の抱負について少し書いておきます。よく考えると、普通の学生にとっての基本単位は、4月始まりの年度なので、1月始まりの新年に際して特別な思いを抱きにくいところがあるわけですが(環境的・精神的な区切りにはなりづらい)、…

 メリハリのある生活が苦手

僕はメリハリのある生活があまりできません。普段から常にメリとハリの中間にある感じ。勉強する、音楽聴く、本読む、ネットする、とかいうのは生活の中で一続きなものであって、それぞれに特別な心理状態があるわけではないような気がします。もちろん、ス…

 パソコンとの関わり遍歴〜パソコンにかじりつくようになるまで

前から書いているように、最近はPC利用時間が1日平均4時間くらいはいっている気がします。その大部分はネットです。ブログ巡回したり、ブックマーク調べしたり、ニュース見たり、2ちゃん見たり、ブログ書いたり、、そんなことしてたらいつの間にか時間がたっ…

 一人遊びばっか

最近、「遊び」といったらほとんど一人遊びしかしていない気がします。ネット、(自由な)オベンキョ、読書、本屋徘徊。。なんだかレパートリーが少ないのも気になりますが、誰かと遊んだ記憶がほとんどないのはもっと気になります。というか、マトモに交流…

 停滞している暇はない

無益な停滞というのは本当に嫌ですね。やりたいことが一杯あってもそのために積極的に取り組むことができないという。。4月から働き始めたら、今みたいに自由に使える時間は相当減るはずなので、学生としてやり残したと思うことなどは、残り短い学生生活の中…

 留年とそれにまつわる話(1)〜イントロ〜

つい先日、留年に関わる話で親とトラブルがありました。この手の話は今年度に入って幾度となく起こっていたのですが、今回はその中でもかなり大きな方だったので、正直かなりへこみましたねぇ。 先学期は、所属学科の建物にはほとんど出入りしていなかった(…

 教育実習体験記(2)〜超朝型生活〜

教育実習体験記の2回目の今回は、超朝型生活について話します。教育実習の中身自体と直接深い関わりがある事柄ではないですが、今までの僕の生活からすれば考えられない生活リズムを送っていたということで、簡単に書いてみることにします。 教育実習期間中…

 教育実習体験記(1)〜「かわいい生徒」について〜

たった2週間の実習期間でしたが、非常に貴重な体験となった教育実習。これから数回に渡って、印象に残ったことなどを中心に、教育実習を振り返ってみようと思います。時系列に並べるわけでもなく、トピック毎に体系的にまとめるわけでもなく、思いついたこと…

 郵政民営化関連法案否決

今日は珍しく政治の話をします。 みなさんご存知の通り、昨日、郵政民営化関連法案が参議院で否決されました。そして、小泉首相の予告通り衆議院の解散。 僕は、ここしばらくかなり暇だったこともあって、NHKで放送されていた委員会質疑の中継なども結構見て…

 昨日の僕と今日の僕は違う

最近、毎日毎日が新鮮に感じます。毎日、見える世界が違うんです。原因はよくわからないのですが、とにかく毎日が新鮮で楽しいです。 ぼーっと考え事をして思考の世界にハマって楽しむ日もあれば、頭を使いたい気が全くしないで普通に過ごすだけで楽しかった…

 尊敬する人

これも日中考えていたことではないですが、書かせてください。なんかあることを書こうと思う端から、他のいろんな考えが頭を巡ってしまうので、なかなか書き始められないのです。 以前にも書いたかも知れませんが、尊敬する人と、すごい人というのがいます。…

 教育への使命感

遅くなりました。さっき書こうと思ってたこととは違いますが、それに関連したことを。 もともと、僕は教育に対しての関心は高かったのですが、最近は特に使命感のようなものさえ感じています。自分がやらなくてどうする!動かなくてどうする!というくらい強…

 人見知り

いつからか僕は人見知りでなくなりました。初対面の人と話をするときでも、気負うことなく自然に話しことができるようになりました。もちろん相手にはよりますが。 はっきりいって小さな頃は人一倍の人見知りでした。原因はわからないけれど、人見知りである…

 不眠症のつらさ

精神的に、肉体的に疲れたときの1番の特効薬は寝てしまうことでしょう。つらいことがあっても寝ておきたらすっきり!なんてことよくありますからね。不眠症の1番つらい点は、その一番の特効薬を奪ってしまうこと。だから悪循環に陥りやすいのです。ちょっと…

 ブログで表現できるのはごくわずか

僕は、それなりの間、ウェブ日記だったりブログだったりをつけているので、読者の方々はその中で僕に関するイメージをいくらかは作っているものと思います。もちろんリアルでの友達なんかは、そっちの方の印象がメインで、こちら(ウェブ上)では、そのリア…

 僕は甘えん坊

僕は甘えん坊です、なんて言うと引かれるかもしれません。正確には甘え上手なんだと思います。弟だったというのもあるし、親戚で1番年下だったのも大きな理由ではないかと考えています。小さい頃から甘えることに慣れていたし、その心地よさも知っていました…

 断定的に書く

小中学校くらいの頃、文章を書くときは断定で書くように!、「と思う。」「と思います。」などを頻繁に使ってはいけない、ということを言われた気がします。その当時は、多少の違和感を感じながらも、その通りに従って書いていたのですが、今考えると少なく…

 女性のいない環境

東大の理系に来てはや5年目、女性の(ほとんど)いない環境にもだいぶ慣れました。1,2年の頃はこんな環境不健全だとか不満で一杯で、合コンやサークルに出会いを求めたりもしましたが、今ではそういう気持ちもだいぶ衰えてきました。今年度に入ってからは、…

 結城浩さんから学ぶこと

以前、結城浩さんの話を少ししたことがあると思います。結城さんは、プログラマで物書きでもあり、また熱心なクリスチャンでもあります。結城さんの著作やサイトの文章からは、他の人からは感じられないような「何か」を感じることができます。その「何か」…

 幸福の追求

幸福の追求というのは、僕の人生のメインテーマです。ここでは、幸福の追求をメインテーマとするに至った詳しい経緯については省略します。 「究極の利己は究極の利他」この言葉は、岩月謙司さんの著書「女は男のどこを見ているか」に載っていた言葉です。岩…

 環境構築の難しさ&大切さ

最近思うのが、「環境」ってものすごく大事だな、ということ。自分は自分の意志で!なんて言っても、やっぱり環境によって影響を受けている部分は大きい。そこの環境にいるときにはなかなか気づきにくいものですが。 たとえば、僕は東大に入って、かなり東大…

 趣味と研究

今回の卒論で感じたこと。趣味と研究は違うのだなーと。僕の中で、研究というのは趣味以上の位置づけにはなかなかできないもので、いろいろな束縛の中で苦しみながらもなんとか達成し、充実感を味わうというのはあまり考えられないのです。つらい8割、楽しい…

 日記継続の効果

ホームページに日記を書き始めたのが2003年の1月16日ですから、ほぼそれから2年になります。その間、更新頻度は時期によってまちまちでしたが、それでもある程度の数の日記を書いてきました。2004年の8月からは、Web日記としてここのブログを使い始め、更新…

 軽い自己分析

僕は、あるところではずいぶんルーズで、ある部分においては意外に細かかったりします。時間に関しては総じてルーズ、発言や文章を書くときなんかは、結構細かいところに気を使ったりすることもしばしばです。実際、ここで文章を書き始めても、ちょっと読ん…

 夢〜旅願望

寝て見る方の夢です。みなさんはどんな夢を見ますか?僕は、冒険ものというか旅というか、そういったものが多いです。夢のほとんどがそうな気がします。登場人物は様々で、中学から大学の友人*1まで満遍なく出てきます。見たこともない人も友人として登場し…