todojunの真理を追究する日々

日々考えていることなどを徒然と書いていきます。

 うーん、どうしよう。。

みなさんお久しぶりです。前回の更新から随分日が空いてしまいました。別に採用試験2日目の集団面接(集団討論)が大失敗に終わって打ちひしがれていたとか、もうブログなんてつけないもんねーフンだ!、なんて思ってたわけではありません。特に、大きな理由があるわけではないのです。ブログ(やウェブ日記)をつけたことがある人ならわかると思うのですが、1日つけないでいると、書きたいことがその分溜まってしまって、逆にその後書きづらくなってしまうんです。仕事とかレポート(ドキッ)と同じですね。
さて、意味深のタイトルの意味ですが、明日が情報理工学系研究科の修士課程の応募締め切りなのです(消印有効)。僕自身は、もうすでに行く気はなかったのですが、就活に失敗したときのために院は受けとけ、という親の意向がありまして、かなり迷っているところです。僕としては、モチベーションがない状態で行くわけにはいかない、時間と労力がもったいない、と思っているわけですが、親としてはいつ気が変わるかわからないから、ということでとりあえず提出はして欲しいようです。そういえば、国Ⅰ受験の始まりもこんな感じだったんですよね。こっち(院)の場合、受験申込だけで3万円もかかるわけですが。。
ホント最近は親と進路について折り合わなくて困っています。普段はかなり自由にさせてもらっているのですが、肝心なところ(進路など)については非常に束縛が強いです。両親とも、東大卒で教師になることに対して非常に否定的で、僕自身の教育にかける思いだとか、情熱だとか、問題意識だとか、モチベーションだとかを理解してくれません。それどころか耳すら貸そうとしません。
僕は、今まで割と親との関係はうまくやれていて、自分の意志を重視しつつも、親の意向とのバランスをある程度ちゃんと取れていました。ですが、就職という段階になって、見解の相違がはっきりしてくるに従って、一気に溝ができてしまった感があります。今までうまく調整できていたところも、実は日本人特有の「無言の了解」みたいなところに頼っていたために、その綻びが見えてきたというかなんというか。
たとえば、僕が教職課程を取っていることだって、親はとりあえず後々のために取っておいた方がいい、という考えだったらしいですが、そんな安易な気持ちじゃはっきりいって教職なんて取れません(工学部で教職を取るのは大変)。僕自身は、いつだって教師になってやる、くらいの意気込みでいたし(特に3年の前半には、絶対に教師になる!と決めていた)、だからこそ学科の方に多少の支障がでることもやむを得ない、と思っていたわけです。一旦は院に行く決意をしたものの、院を出たら教師になる、という選択肢も非常に大きなものとして残しておいたわけです(実際には、卒論のときに、院へのモチベーションがかなり落ちてしまいましたが)。だから、院から教員採用試験への方針変更は、僕の中でかなり自然なものだったのです。
そこら辺、全然親とは分かり合えていません。もしかしたら、言ったら確実に反対されているのがわかっていたから、僕自身が話し合うのを避けていたのかも知れません。でも、最終的には結局こうやって、ずれてきてしまうのだから、早めに決着をつけておくべきだったかも知れません。いや、、どちらにしろ今回みたいな形になったんだろうな。
というわけで、なんだか愚痴のようになってしまいました。
今日は、3限の「社会教育論Ⅱ」の試験がありまして、出席2回で対応するのはかなりきつかったです。「ゲストスピーカーの話を聞いて…」という問題がありましたが、ゲストスピーカーの回(2回あった)出てませんから!笑
そして、明日は1限に「教育心理Ⅱ」の試験があります。教員免許を取るためには、これは絶対に取らなくてはいけない。。授業は2回しか出てないですが、かなり良くできた教科書があるので、それでなんとか乗り切ろう!
ながーくなってしまいましたが、終わりです。

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あっ!!すごい負の内容書いてたら、12日に誕生日が来ていたことを書き忘れてました!というわけで、干支が2周、24歳になりました。時が過ぎるのは早いですね。このまま30まで突っ走るぞー!!笑