todojunの真理を追究する日々

日々考えていることなどを徒然と書いていきます。

 話し合い

今日は、親と色々と話し合いました。昨日書いたような溝を埋めるべく、かなり真剣に長々と話しました。そして、とりあえず話は一段落つきました。自分の信念を貫き通すというのは、本当に大変なことで、相当な精神力がいることがわかりました。自分で選んだ道を進もうとしているのだから、その決断の責任は全て自分が取る!という心構えは常に持っているのですが、同じような境遇の人が周りにいないことでかなり孤独だし、やっぱり相当落ち込んでめげそうになるときもあります。
そんなときは、友達と話したり、本を読んだりして、自分の意志を再確認し、思いを強くしてきました。自分の人生を振り返り、自分が1番望んでいることはなにか、何をしているときが1番充実していたか、自分に何ができるか、を考え、自分の進んでいる方向性は間違っていない、ということを確認してきました。
そうやって固めてきた信念は、簡単には揺らぐことはありません。「当たって砕けろ」と言いますが、「当たって砕け」たら、また改めて自分を再構築し直せばいい、そのくらいの覚悟を持っています。
僕自身、なんでこんなに?と思うくらい、教育に関しては情熱が溢れ出てきます。「共に学ぶ」というところに、すごい可能性を感じているんです。この辺の話は、佐藤学先生や、佐伯胖さんに感化されたところでもあります。
と、、ちょっと語ってしまいました。
さて、1限の「教育心理Ⅱ」の試験ですが、教育心理用語の説明をせよ、という問題が中心でした。元々、どういう形式の出題なのか知らなかったので対策は立てようになかったのですが、それなりにできたので、単位の心配はないと思います(たぶん)。