教育実習6日目

忙しい生活にも段々と慣れてきた6日目。まぁ今日もわやわやとありまして、帰りには実習生8人で牛角に焼肉を食べに行きました。みんな一週間も実習をやっていれば、いいことも悪いことも色んなことがあるわけで、たくさんのオフレコ話が聞けました。オフレコの中身は、、オフレコなので公開できません（笑）
しかし密度の濃い一週間でした。ものすごく貴重な体験をさせてもらっています。はっきりいって、今までの生活からは考えられないような生活をしていました。朝は1時〜3時の間に起きて指導案作成などをし、7時前には家を出て学校へ。学校では、1日平均3コマの授業を持ち、その反省やら指導案の修正・作成やらで忙しく過ごし、18〜19時に学校を出て帰宅。あまりに疲れているので夕飯を食べた後、21時くらいには死んだように眠る……と、こんな生活をしていました。夜型から、朝型を越えて超朝型になってしまったわけです。
1番つらかったのが睡眠不足ですね。特に、月曜火曜が、3,5コマだったので、ここら辺りは平均睡眠時間が2時間くらいで非常につらかったです。朝起きて、「あーつらい」と思いながらもスーツを着て気合いを入れて学校に行き、学校では1日中気を張って生活していました。月曜の夜には交感神経が過敏になってしまったらしく、首や肩が凝ってほとんど寝れませんでした。睡眠不足がつらいのは、日中の思考能力が落ちるので、大局的な考えがあまり出来ずに、その場その場を凌ぎ切る形になってしまうことです。週後半は、睡眠も4時間以上取れるようになって、少しは落ち着きましたが、それでも気分的に忙しい気持ちは相変わらずで、あっという間に一週間が過ぎていった感じです。全く新しい環境、体験をしたこともあって、今思うとなんだか夢の中にいたような感じがします。なんだか本当に実習をやっていたという実感があまり湧かないです。
授業は残すところ月曜の3つのみ。最後なので、授業案をしっかり作って集大成といきます！