todojunの真理を追究する日々

日々考えていることなどを徒然と書いていきます。

あっという間に週末へ

このweekdaysはあっという間に過ぎ去りました。なんでだろうって考えたら、ほとんど家出てないんですね。外出したのは火曜と金曜(今日)だけでした。
今日は演習の前に、1限の「重障児の身体と世界」に初出席しました。30分くらい遅刻していったのですが、大教室に人がまばら。。しかもほとんどが後ろの方に固まってました。全員で20名弱だったでしょう。この広さにこの人数はさすがにちょっと切なかったですね。しかも、授業を真剣に聞いている人は半分ちょっとくらいでした。
具体的には、教官が重障児の世話をしている映像を見て、それの解説を聞くという形式でした。重障児を扱った映像だけあって、映像にはリアリティーがあり引き付けられましたが、いかんせん初出席なので話の流れが分からず、いまいち乗り切れませんでした。最終日のテストで、ビデオを見て感じたことや、授業で学んだことを論述させるようなので、次回以降しっかり参加しないといけませんなぁ。しかし1限の出席って大変だ。。
実習生が一人居たので、授業終わった後少し話とかしてたら、2限の演習に遅刻してしまいました。。10時10分に教育学部で授業が終わって、15分から工学部で授業ですからねぇ。はっきりいって忙しいです。しかしいつもより早く学校に来た日に限って遅刻になってしまうとは切ないですなぁ。5分だけの遅刻だったんですが、しっかり出席取り終わってました。
今日の演習は偏微分方程式の話。これも去年にはなかった題材です。初回が去年と同じものだったので、大体そうなるのかと思っていたら、それ以降ずっと違う題材になってますねぇ。この後どうなるのでしょうか。
演習で感じるのは、今日のネタもそうですが、物理系の話題が多いということ。微分方程式系はこれで2回目です。それだけ物理を数学的枠組みで考えることが重要ってことでしょうね。物理というと、大学の授業でついていけなくなった経験のため、ちょっと敬遠してしまうところがあるのですが、数学的視点で捉えた演習の内容には毎回知的好奇心を刺激されまくります。やっぱり演習は面白いですわー!課題が解けるかどうかは別問題ですが。。
演習後、今日締切りのレポートをやっていたのですが、途中で挫折。。難しいです。。とりあえず、出すことが大事なので、途中まででもちゃんと出しました。ある程度しっかり取り組んで、きちんと出してれば、単位が来ないなんてことはないでしょう。
その後、実習生と会ってだべりなど。教育の話をしてたらお互い熱くなってしまい、そのまま特許法は欠席してしまいました。まぁあの授業はマニアック過ぎてあまりついていけないのでいいですが。
さすがに外に出ると、つらつらと書くことが出てきますねぇ。それでは。