朝日新聞ってそんなに悪い？

いつもは同日の新着記事は下から追加していくのですが、試しに上から追記してみます。
うちは、11月から読売→朝日新聞に替わっています。替わってから大体2週間が経ちました。そこで、ちょっとだけ朝日新聞評をしてみます(評と呼べる程たいそうなモノではないけど）。
うちはずっと前から…→朝日→読売→朝日→…と交互に取り続けています。両新聞の勧誘がひたすら多く、いつの間にか親がいついつから何新聞というのを決めてしまっています（昔から）。今回も、11月からという、やたらと中途半端な時期での切り替えになっていて、僕は直前まで全く気がつきませんでした。10月後半になり、両方の新聞が入ってきて、「あれ、替わるんだ？」とか「うわーなんか読みにくいなぁー」とか思ったりしたわけです。これはいつもの通り。
ただ、今回は今までとは違って、少々心配な気持ちがありました。というのも、最近ネットで朝日がかなり叩かれていて、アカヒと呼ばれたりしているのを何度も目にしているからです。朝日新聞、あまり良くないんじゃないかなぁ、なんて気持ちが少なからずありました。
で、切り替え時期で同時に入ってくる朝日と読売の記事を見比べたりだとか、2週間朝日新聞を読んでみた感想。タイトルにも書きましたが、「これがなんであんなに叩かれてるんだ？むしろ個人的には読売よりも好きだな」ということです。左寄りであることを覚悟して読んでみたら、どっからどう見ても中立です。本当にありがとうございました。。と、下らないネタはともかく、問題提起もしっかりしていて、非常に教育的だと思いました。本当にこれが何であんなに叩かれるかなぁ、という気分です。不祥事うんぬんはともかく、記事の質はかなり高いと思いました。