todojunの真理を追究する日々

日々考えていることなどを徒然と書いていきます。

 停滞している暇はない

無益な停滞というのは本当に嫌ですね。やりたいことが一杯あってもそのために積極的に取り組むことができないという。。4月から働き始めたら、今みたいに自由に使える時間は相当減るはずなので、学生としてやり残したと思うことなどは、残り短い学生生活の中で一気にやってしまいたい!という思いが強いです。
まずやりたいのが、大学で学んだ数(理工)学の復習。精神的に勉強から逸れた時期があったので、結構穴だらけなのです。自分の所属コースのカリキュラムになっているものについては、一通りある程度満足できるくらいには理解しておきたいです。
それが終わったら(といっても、実際には終わることは有り得ないので、それと平行した形になりそうだが)、大学全体で学んだことの復習をしたいです。特に、1,2年に相当力を入れていた語学(英語よりは中国語、韓国語)に関しては、しっかりと復習して身につけておきたいと思います。1年のときは、英語週2コマ、中国語週5コマ、韓国語週1コマという語学漬けだったんですな。1年前期はこれらの科目以外ほとんど出席していませんでした。。駒寮で麻雀漬けの毎日でした。。1年の夏に駒寮が潰れた時には、これでやっとマトモな生活ができる、と安心したものです。懐かしいなぁ。
サークルだとか合コンだとかの、いわゆる大学生らしい遊びは1,2年次に済ませてしまっているので、そこら辺のことに関してやり残したと思うことはありません。3年に入り本郷に来てからは、駒場時代から生活が一変したので、最初はかなりとまどいを感じていたものです。ネット環境が整い、授業も出なくなる一方で。。駒場時代に比べると、出席している授業時数は随分と減りました(普通は逆のようですが)。その分、1つ1つの授業に対する集中力は増しましたけどね。本郷に来てからは、3年、4年、5年(目)と、毎年精神的な環境があり得ないほど変わっています。本当に毎年いろんな意味で試練を受けてきたなぁと思います。常に自分自身に正直に真面目に生きてきましたが、数々の試練を経て、ここ数年でかなり大人の階段を登ってきたと実感しています。これからもぐんぐん成長していかないと!
話が逸れましたが、、とにかく働き始めるまでに、時間をかけないと身につかないような勉強をしっかりしておきたいと思っています。そして働き始めてからは、社会での実践的な勉強が始まるわけです。